婿殿に抱き寄せられたまま、いつの間にか眠っていました。
孫の甲高い声で目覚め、ハッとしました。
よかった、婿殿は隣にいません。ベッドに移ったのでしょう。
身体中が傷み筋肉痛です。腰、背中、太ももが張っています。
乳首は赤く腫れて、数カ所ついた乳房の歯形がジンジンしていました。
アナマンには、二人の精液がまだ残っている感じ。
大浴場でのふしだらな出来事を思い出しながら、
ティッシュに出して匂いを嗅ぎます。
ああ 現実なのね 昨日の男性も朝食されるわね。恥ずかしい~。
朝食後、チェックアウトまで時間があるので、大浴場へ。
脱衣場の籠には5人ぐらいの浴衣。婿殿の後について浴室に入ります。
二人並んで湯船につかりながら、洗い場を見ていました。
昨夜は あそこで、ふしだらな私だったでしょ?
そうだね ひとみ 目をパチパチさせて よだれ流してたよ
え そんなー だって記憶がほとんどのないのよ 身体の傷は増えたけど
男のチンポ咥えながら 自分で乳首を抓っていたよ
え? そんなこと いつも婿殿がするから そうしないと感じないのよ もう いやね
こうだろう ヒャ~! ダメよ 声出ちゃうわよ ヒリヒリしてて痛いんだから~
じゃー 露天に行こう 端のほうなら 見られないだろう ほら 立って
2人が出て行き、1人は姿が見えないのでたぶんサウナ、あとの2人は洗い場。
露天風呂には、いまは誰もいないはず そう思って、婿殿に着いていきました。
湯船に入り婿殿を跨ぎ、向い合せに座ります。抱き寄せられてキス。
ゆっくりいやらしく舌を絡め、お互いの唇を吸うように。
キスしながら、婿殿の右手は背中、左手はお尻をやさしく撫でくれます。
首から乳房、乳首をゆっくりとてもとても優しく舐められ、ゾクゾクしました。
乳首を口に含み、円を描くように舌先で転がされ、うっとりした私。
すご~くいいわ~~ こんなふーにされると ううーーってなるわね~~
そうだろうと言いながら、また優しくキスをされ、アーーッ と吐息を漏らす私。
熱くなってきたでしょ 今度は私が… ここに座って
湯船の淵に腰かけ、足を広げる婿殿の股間に顔を埋め
半勃ちのペニスの亀頭を口に含み、舌を絡めながら 出し入れします。
チュポッチュポッ チュポッ チュポチュポチュポ チュポッ
昨日 あんなにしたのに もうこんなになって うれしいわ
ひとみがうまいからだよ ああー気持ちいー 抜いてくれる?
いいわよ でも なにも持ってきてないから お口と私の手でいい?
婿殿は私の乳房や乳首を触りながら、私にされるまま、じっとしています。
私は、婿殿のチンポに何度も唾液を垂らし、右手を上下に動かします。
親指と人差し指と中指で輪をつくり小指を立てて、根元に向かって力を入れます。
ゆっくりリズミカルに動かしながら、身体を上げて唇を重ねます。
婿殿の口から大量の唾液が流し込まれ、喉を鳴らして飲みました。
それを合図に、右手の動きを加速させ、舌を絡ませて唾液を吸います。
婿殿の息が荒くなり、チンポの先が膨らみました。
ひとみ いくよ ひとみ ひとみ ひとみ~ いく~よーー~~
その瞬間、婿殿のチンポを咥え、大量に出てくる精液を口中で受け止めました。
最後の一滴まで搾り取るように吸い、上目で婿殿を見ながら、ゴクリ!と喉を鳴らしました。
いつものように、きれいに舐めとり、お掃除終了。
たくさん出たわね 昨日の夜から 婿殿の精液漬けよ
僕だけじゃないだろう 知らない男の精液も たっぷり下の口で飲んだだろう
そーだけど……それ……はーー ハ・プ・二・ン・グ・よ
激しく腰振って、喜んでたくせに ひとみは淫乱だよ
ええ ありがとう 今夜もお願いよ 上がりましょう!
チェックアウトの時、女将さんとスタッフに見送られました。
あ! ここの料理人さんだったのね あの人は
荷物を載せながら婿殿に耳打ちすると そうだよ 料理長さんですよ と返事。
凛々しい立ち姿、はにかんだ笑顔。
もう一度、抱かれてもいいかなって、心の中で思いました。
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