真理佳さんの好みかどうかは分かりませんが、私の記憶からする女優の銀粉蝶さんか鷲尾真知子さんのような地味な顔だったと思います。彼女らの若い時ではなくて(笑)
決して下品というタイプのオバチャンではなかったものの、男の自分が女性下着を身に付けているという確信的な目で見つめられると、こう、なんというか金縛りにあったような、そんな気分でした。これで、
「高須…クリニック!」
なんて魔法をかけられたらギャグですね(笑)。
オフホワイトとでもいうのでしょうか、綿とポリエステルの混ざった白いブラジャーと白いガードルでしたが、表面にはレースの花柄のようなデザインが織り込まれていて、1000円の安物にしてはどちらも見映えは良かったと思います。
部屋に戻ってブラジャーを付け、ショーツの上から3分丈のガードルを穿いてみました。小学生の時に母親のガードルを穿いてみたことがありますが、身体にピッタリした穿き心地は悪くはありません。ブラジャーの胸にかかる締め付け感、股間にかかる締め付け感。なんか女性になった気分が味わえました。
しかし、足先にかけて良く見ると脛毛だらけ。みっともないったら、ありゃしない。興冷め。
「(そうだ!…黒のパンスト買えばいいじゃん)」
エスカレートとする、というのは正にこのことです。
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