スクール水着に惹かれたのは同じ中学校に通う女子生徒ではなく、テレビドラマ『金メダルへのターン』の影響が強かったと思います。
主役の梅田智子の体型がスレンダーなのに妙に大人びていて、スクール水着姿がHっぽかったのを覚えています。ローアングルから脚先→太腿→尻→胸→顔と移動する描写、飛び込みに入る瞬間のヒップの出具合が最高。正直、芝居は下手だしドラマの中身はあまり興味はなかったです(笑)。
あの当時は、水泳部員でもワンピースの旧スクタイプでしたから見慣れた光景でしたが、今の競泳水着はトドのような全身覆うタイプで全く見るべきものはありませんね。気休めは『高飛び込み』くらいでしょうか?動作が早いし、横からのカメラでは面白味に欠けますけど。
時代はアニメからスポ根ドラマが放映中。他に『サインはV』なら濃紺以外のオレンジ色のブルマー、『コートにかける青春』なら白いプリーツスコート&アンスコ。学園ものや企業ドラマにも各々個性がありましたね。
後々の話になりますが、東海地区では毎週日曜にNHK『中学生日記』という学園ドラマがありまして、女子生徒のセーラー服やブルマー姿、スクール水着、テニスルック等が頻繁に見られて楽しかった記憶があります。
まあ、とにかくスクール水着が女装アイテムの一つになったのは、ひとえに旧スクのおかげだと思います。
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