男の娘・女装体験談

無名さん、ありがとうございます。続きです。
　その日以降、彼、直人さんからは、毎日メールが来るようになりました。直人さんも仕事はしっかり
取り組んでいるようで、私よりも帰宅は遅い日が多く、自然と電話をすることはお互いに控えることに
なり、次に逢うときは・・・・　と熱いメールのやり取りになっていました。
　ようやく1週間が過ぎ、次の土曜日には、私も金曜日の夜から予定して朝食を準備、直人さんの部屋
に行くことになりました。当然少しでも可愛く、美しく見えるようにナチュラルなお化粧、ウィッグも
新規購入した少し栗色のセミボブ、下着もセクシーで可愛い、透け感のある純白にして上品な若奥様風の
ブラウスに膝丈のフレアスカートです。これも新しく購入したレースを贅沢に使ったエプロンをして手作
りサンドウィッチとサラダ、紅茶をテーブルに並べて、明るい日差しの中で朝食を取りました。
　朝食の準備をしているときも、食事の最中も直人さんの私を見る目が雄になっているのが伝わってきま
す。私も完全に「早くして、」と心も身体も反応していますが、・・・・・駆け引きを楽しんでいる自分
を意識してもいました。それなりに話が弾んだ食事の後は、食器を片付けているときに予想通り後ろから
私に抱きついて、「逢いたかった。今日はずっと愛し合おうね。」って耳元にささやき、濃厚なキスを
した後に私を抱え上げてベットに運びます。そこまでは前回と違って自分を保てていた私でしたが、初め
て他人に抱え上げられる（俗に言う、お姫様抱っこです）自由を奪われたことで、軽いパニックになって
しまいました。「ああ、ダメよ。どうしたの？？？」と抵抗しましたが、完全に直人さんのペースになっ
てしまいました。1週間でかなりいろいろなことを学んだようで、先週の態度とは全然違う感じです。キス
をしながら全裸に剥いて、私のペニスを口に含みました。既にカチカチになっていた私は、あっと言う間
に彼の口のなかでいってしまいました。さらに彼はそれを飲みこんで、美味しいって・・・・・そこからは、
直人さんの言われるままに本当に夜まで。ベットから出たのは、水を飲むときとトイレに行く時だけでした。
直人さんも私も初めて（アナルオナニーはしていましたが、）でしたが、アナルへの挿入も結構スムーズに
できて、彼の女になったと感じました。
　その後も週末は必ず直人さんに抱かれています。彼もいろいろと趣向を考えて私を喜ばしてくれますが、
母子プレーに強く惹かれるようで、派手なお化粧をし、娼婦のような下着をつけて若作りの熟年女性を演じ
たときにすごく興奮しているようでした。お互いに病院で検査をして生で挿入ができるようになりました。
激しく責められるときの喜びは勿論ですが、セックス後にお尻からツーっと出てきた時は、胸がキュンとし
てしまいます。私にとっては最高に、女を感じれる瞬間です。
　この時は、直人さんのお母さんと対面することになるとは、思いもしませんでした。・・・続きます。


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