娘婿が私の身体を押しのけました。あッ、嫌われてる!
背筋に冷や汗が流れるような感覚の中で、娘婿の言葉に驚きました。
義父さん、すみませんでした。最近、由佳(私の娘)とやってなくて。
今朝からすごくムラムラしていたんです。だから、つい……。
複雑な思いが頭をかすめました。一応、私の可愛い娘です。(だった、ですね)
そうだったんだ、と言おうとして、そうなのね? と言い換えました。
さっきは、義父さんの姿に興奮して、あんなことを…………。
娘婿の言葉をさえぎるように、いいのよ、私、すごく興奮しちゃったの。
だから、私のほうが謝らないと。ごめんなさいね。でも、約束は、本気よ。
こんな醜い私でよければ、由佳の代わりをするから。
考えてもいない言葉がスラスラ出ました。
娘婿の気をひかなければという冷静な思考の反面、身体は火照っていました。
義父さんは、きれいです。さっきは、我を忘れてしまって。
ありがとう、ひとみ、うれしいわ。お世辞……
本当ですよ、めちゃめちゃ興奮しました。それに、今までで最高のフェラでしたし。
私もよ。あんなに責められたのは初めて。喉の中、食道まで突かれた感じ。
苦しくて辛い悪夢の時間が過ぎると、夢の中のような気持ちになっていたし、
私の口の中で爆発したあなたの精液の匂いを感じた瞬間、下腹部がキュンってなって、
女として、なんか認められたような感じになって、嬉しかったの。
ごめんなさい、変ね?
義父さんがよければ……。今は、ひとみよ。
じゃ、ひとみが良ければ約束を守ってほしいけど、いいですよね?
ええ。由佳の代わりに、すべてを受け止めるから。お願いします、ね!
新しいビールを出してきて、もう一度、乾杯しました。
そのあとの記憶は曖昧で、目覚めた時はワンピースを着たまま。
でも、首の周りにブラが絡まり、アナマンから出た精液がベッドを汚していました。
シャワーを浴びると、乳首がヒリヒリと傷み、乳房と首には痣。
アナマンを指先で広げながら力を入れると、娘婿の痕跡が指先に溢れました。
もちろん、その指を鼻に近づけ思い切り吸い込みまいた。
指先に舌を絡めているひとみが、濡れた鏡にぼんやり映っていました。
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