文章は全然おかしくないですよ。他の投稿を見ると、内容だけでなく区読点や改行の仕方がメチャメチャな人もいて、読者から厳しいご指摘があったりします。批判なく静かに話の続きやスレが進むのは読み易い証拠ですから、私たちのやり取りにも興味を持って続きを期待してるものだと思います。
自分のことで恐縮ですが、私の高校時代は女子生徒が少なく、制服はブレザーだったし体育の授業はジャージでしたから、校内で目の保養になるものはほとんど皆無。ただ、ソフトテニス部に所属していたため、新たなスクールアイテムとして見かけたテニスコートで賑わう女子部員の『テニススコート&アンスコ姿』が実に新鮮でした。しかし当時はテニスルック女装に憧れたわけではありません。練習が厳しくてそれどころではありませんでしたから。
新入部員として入部した際はコートの後部で玉拾いは当然のことで、隣のコートで練習する上級生の女子たちから流れてきたボールも拾って優しく渡すのが「暗黙の了解」でした。たぶんその時でしたね。外れてきたボールを追いかけてきた一人の上級生女子にボールを渡して「ありがとう」と初めて礼を言われドキドキしたのは。自分のコートに戻ろうと振り向きざま、プリーツスコートの下から何やら黒っぽいものが見えたんです。あれは間違いなくブルマー。彼女、お尻がヒラヒラのアンスコではなく、濃紺のブルマーを穿いてたんです。
数ヵ月経って、コートの更衣室である上級生の会話を耳にしました。以下その時の実況中継。
「女子の〇〇チャン、一昨日あたりから生理みたいだな」
「おまえ、何で分かるの?」
「そりゃブルマー見りゃ分かるさ」
「へー、そうなの」
「アンスコだと血が見えたら恥ずかしいやろ」
「そうか、なるほど。たしかに目立たんわな」
「でも甘いんだよなぁ」
「???」
「タンポンの紐って、ブルマー穿いてた方が目立つんだぜ」
「へぇー、おまえそんなことまで知ってるの!」
テニスの実力はいまいちでしたが、観察力は抜群の先輩でした。白と濃紺のコントラスト。体操着とブルマーだけではなかったんですね。
※元投稿はこちら >>