本当、もし女の子に生まれてたら堂々とブルマーを穿くことができ、毎日のようにセーラー服を着られてたでしょうね。でも、現在のような風潮(ブルマー廃止→ハーフパンツ)ならその願いも叶わないところです。
ヤフー投稿なんか見てると「少女時代にブルマーが嫌いだった」という女性の意見が圧倒的に多く、それはやはりお尻の線が顕になるのがイヤらしく、男子の視線が気になったり、下着が見える所謂“ハミブル”が恥ずかしかったり、もう『悪の権化』扱い。
それでも、スパッツ代わりにわざわざブルマーを着用したり、娘のために購入してる主婦がツイートしてるのを見ると、なんか体制に反対するレジスタンスのように頼もしく思えます。
ファショナーの悪口を言うつもりはありませんが、あのメーカーは生地が優しくて摩擦に弱いのが難点。私のようなオナニー方法、つまり股間を撫で廻すやり方だと、長期に渡ると毛玉になってザラつくようになってしまいます。ネットがない時代、延べ10件以上の店でブルマーを購入し穿き比べた経験です。
それにしても、昔の『全国バレーボール選手権』なんかは正に“ブルマーの万博”みたいでしたね。私が7色揃えた理由もその影響かな(笑)。
社会人バレーと異なり色がカラフルでも単色。ブルマーのサイドのラインが1~3本など、どこかにアクセントをつけてる学校もありましたね。
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