私は、バッグの中に自分の車の鍵があることを確認しパンプスを脱いで、ゆっくり移動しました。
幸い彼等に気付かれることなく自分の車に辿り着いた私は、ヘッドライトを点灯しないで車を発車させました。
バックミラーで彼等の方を見ると、まだ私がいなくなったことに気付いていませんでした。
私は、ヘッドライトを点灯させ、高速道路の本線に合流し最寄りのインターチェンジで高速道路を降りました。
料金所では、乱れた衣服に手首に傷を負った姿の私を不審に思ったのか、料金所の男性が心配してくれましたが、私は彼を無視して料金所を後にしました。
一般道を使って自宅に辿り着いたのは、明方の4時過ぎでした。
幸い家族はまだ寝ており、私は無人の洗面所で服を脱ぎ、彼等から差し出されたブランケットに脱いだ衣類を包んで、シャワーを浴びました。
手首や膝の擦り傷が染みましたが、何よりアナルにまだ何かが入っている違和感がしたので入念に洗いました。
指に石鹸を付けアナルの中まで洗っていると、二人目の男の精液が溢れてきて、先程は大丈夫だと思っていた肛門も切れていた様で石鹸が染みました。
その後、ベッドに入っても寝付けず、アナルにはまだペニスが挿入された感触が残っていました。
それから1周間程は、カップラーメンで火傷したことにして、手首に包帯をして過ごしましたが、傷が癒える頃には男にペニスを挿入される感触が忘れられず、掲示板で男を求めていました。
意外にも、男の私とセックスをしたいと言う男性は多く、それからは定期的に男とセックスをする様になってしまいました。
やはり、立ちバックでレイプされるより、ベッドでセックスする方が肉体的に気持ち良く、男性経験の人数は女性経験の何十倍にもなりました。
また、女性とのセックスも女性の気持ちが分かる様になったのか、以前より上手くなりました。
今では、男性とのセックスの準備にも慣れ、携帯用のビデとローションとコンドームは常に女性用のバッグに入っている状態です。
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