やがて、ローションを垂らされたアナルに指が入ってきました。
私のアナルに指を入れた男は、締りがいいと感想を言いながら、私のアナルの中を指で掻き回す様に触ってきました。
ノンケの私は、アナルに何かを挿入されるのが初めてでしたので、痛さのあまり思わず短い呻き声を上げてしまいました。
私のアナルに指を入れている男は、私が感じていると勘違いしたのか、指の動きが更に激しくなり、アナルに入れる指の本数も増えていきました。
その姿を見ていた女の一人が、笑いながら男が男を犯すところを見てみたいと言い出し、私のアナルに指を入れていた男が、指を抜いてペニスを挿入しようと、私のお尻の割れ目をなぞるようにペニスを擦り付けてきました。
しかし、男性経験のない私のアナルは、指の様に細くて硬いものは挿入出来ても、太いペニスを入れることは出来ませんでした。
彼等は私の体を床に押し付けながら、私に体の力を抜くように言ってきましたが、私はアナルに力を入れて抵抗しました。
やがて、私のアナルにペニスを挿入することを諦めたのか、その男はズボンを履き直しトイレから出て行きました。
私が安堵していると、残った4人の男達に体を起こされ、私はトイレの床に跪く体勢になり、一人の男が私の目の前でズボンを下ろし半勃ちのペニスを私の唇に押し付けてきました。
私は首を振って抵抗しましたが、後ろにいた男達に頭と鼻を押さえられ、呼吸の為に開いた口に無理やりペニスを挿入されてしまいました。
私の口にペニスを挿入した男は、腰を激しく前後運動させてきました。
喉の奥にペニスが当たる度に空嘔して、呼吸も出来ない状態でしたが、男は私に舌を使うように命令してきました。
私は、この辛い状況から逃げ出す為に、その男のペニスに噛み付こうと思いましたが、ダメージを与えられるのは、その男一人だけで残った3人の男を相手に後ろ手に縛られた状況で抵抗することは不可能だと思い、その男を早く射精させることが一番だと判断しました。
私は唇で強くその男のペニスを咥え、舌を使ってその男の亀頭をしゃぶり出しました。
積極的にペニスを咥えたことで、喉の奥にペニスが当たることが少なくなり、空嘔をしなくて済む様になりました。
初めてするフェラチオでしたが、その男はニューハーフはフェラチオが上手いと言う先入観からか、とても喜んでいて、今まで経験したことがない程気持ちいいと言いながら、私の喉の奥に射精しました。
私は男の精液が気管に入りそうになり、反射的にペニスと精液を吐き出し咳き込みました。
私の吐き出した精液がズボンにかかった男は、逆上し私のお腹を蹴ってきました。
後ろ手に縛られて、顔を拭くことの出来ない私の顔は、涙と鼻水とよだれと精液でグチャグチャになっていました。
しかし、あと3人の男にフェラチオをすれば開放されるかもしれないと思うと、体の痛みにも我慢出来ました。
その時、先程私のアナルにペニスを挿入しようとしていた男が、更に二人の男を連れて、手には何故か車のウィンドウ用の撥水剤の入ったボトルを持って帰ってきました。
当時アナルセックスについての知識が無かった私は、後になって知ったのですが、その撥水剤のボトルの形状はアナルプラグそのものの形状でした。
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