僕は、お父さんに女装を知られてしまったことで
頭のなかで怒られるやお父さんに嫌われると考えてました。
でもお父さんは、何も言わないで寝室に行き着替えて降りてくると
呆然としてる僕にお母さんの病院に行って来ると言って出て行きました。
一人になった僕は、頭のなかでいろいろなことを考えてましたが
体は、自然にその頃の日常になってたことを再開してました。
ただ違うことは、夕食の準備やお風呂の支度が終わっても着替えないで
女装したままでお父さんが帰って来るのを待ってました。
待ってる間にいろんなことを考えてました。
僕の今現在の気持ちやこれからのことや普通の男の子に戻れるかと
もし今の精神状態で戻ったとしたら
お母さんを抱いた時みたいにお母さんを犯してしまう男の子なりそうで
それが嫌で堪らなかった。
僕の心のなかでは、今みたいな性同一性など出てきてなかったから
僕は、女の服や下着を着て男に抱かれたがってる変態と認識してましたから
体も変化してきて後戻りも出来ない
それに同年代の女の子やお母さんも同性と認識してる僕も存在してきてました。
同年代の男の子は、異性と認識してましたが愛の対象になるひとがいません。
いるとしたらお父さんぐらいでした。
お母さんを抱いてた時もいけないことをしてる気持ちが有りましたし
女装を始めてから夜のお父さんとお母さんのエッチを覗いて
お母さんに嫉妬する気持ちとお父さんにお母さんみたいに抱かれたい気持ちがおこってる自分に
なんとも言えない気持ちでいっぱいでした。
お父さんが帰ってくるまでの時間が凄く長く感じられました。
最後の審判を待つような気持ちでした。
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