私の持ってきた洋服をベッドの上に並べて鑑賞していた彼女は、ブラにコルセットを付けただけで、身体のラインがはっきり分かる姿の私を見て、とても驚いて興奮していました。
彼女曰く、男の姿からは想像出来ない程、女性らしい身体に変身していたとのことで、ここまで変わるとは思っていなかったと言っていました。
特に、ウエストから足にかけてのボディラインと胸の谷間に興味津々で、私の身体を触りながら、舐めるように見ていました。
私は、中途半端な下着姿のままでいることが恥ずかしかったので、とりあえず洋服とウィッグを付けさせてもらうことにしました。
ウィッグは、ツヤを抑えた濃いブラウンのミディアムボブで、前髪を眉の下で揃えたタイプしか持ってきていなかったので、専用のブラシで整えながら被りました。
肌にハリを与える為に付けた医療用テープがウイッグで隠れたことで、少し恥ずかしさが無くなった私は、彼女にどの服を私に着て欲しいか聞きました。
彼女の態度も、男の姿で話してた時よりもフランクな感じで私に接するように変わっていました。
私は、女装した時は少しでも女性らしく見られたいと思っているので、持っている服のほとんどが、胸の谷間や膨らみ・ウエストのクビレ等が強調されるデザインの服で、スタイルに自信のある若い女の子以外は、避けて着ないタイプの服ばかりでした。
彼女は、自分では着ないタイプの服を私の身体に当てて、一着のワンピースを選んでくれました。
私が、彼女の選んだピンクベージュのショート丈のワンピースを着て、7cmヒールのパンプスを履いて彼女の前でポーズをとると、彼女は更に嬉しそうに興奮しました。
ベースメイクだけで、「のっぺらぼう」状態だった私は、部屋の隅にあるドレッサーの前に座り、洋服に似合ったギャル風のメイクをすることにしました。
彼女は、普段自分ではしない様な派手な私のメイクを興味深そうに隣に座って見学していました。
ドレッサーの前で並んで鏡を見ている彼女に私は、メールで話していた女装独特のシェードやハイライトの付け方を説明すると、彼女は真剣な表情で私の話に聞きいっていました。
メイクが完成した私の姿を見た彼女は、ファミレスで会った時は年上の男性だったのに、今は年下の女性にしか見えないと褒めてくれました。
お世辞と分かっていても、本物の女性に褒められると、自分の女装姿に自信が持てます。
私が、改めて彼女の前で、女性らしいポーズをとると、彼女は私が持って来ていた他の服も着たところが見たいと言い出しました。
ほとんどの婦人服は、背が高く痩せている体型の人に似合う様にデザインされているので、彼女はまるで「1/1スケールの着せ替え人形」で遊んでいる様に嬉しそうにしていました。
何度か着替えていると、彼女はニーハイソックスを履いた私の姿を特に気に入った様子でした。
特にナマ足の太腿部分が、白くて程良い太さでセクシーだと言って、私の前にひざまずき、太腿を触って来ました。
そのうち話題は、股間の処理についてのことに変わり、ツルッとした男っぽくない股間に興味がある様子でした。
私は、自分のスカートを捲り、ひざまずいた彼女の目の前に股間がよく見えるようにしてあげました。
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