続きのリクエストをいただきありがとうございます。
(また、長文失礼いたします。)
「Kiss」って気持ちいいですよね!
S君とのキス、互いに興奮して息を荒くしながら舌を貪るように吸い合うと、
胸の奥の方からゾクゾクする快感が止めどなく溢れてきて、目まいがするほど興奮したわ!
互いに息継ぎをするために唇を離したとき、
m「ねぇ、アナル試してみない?(フェラより)もっと気持ちよくなれるわよ!」
S君の耳元で囁いて、
返事を待たずに、コンドームとローションを取りに自分の荷物までに移動
もちろん、ピンクのショーツに包まれた小振りのヒップと脱毛してスベスベの太ももを見せ付けて、
(S君を刺激することができたかな?)
元気を取り戻してカチカチに勃起したペニスにコンドームを被せ、ローションをたっぷり塗ると、
S「あふっ!」 気持ちよさそうな喘ぎ声が漏れ、気持ちが十分高ぶっている様子。
S君に背中を向けて立ち、ショーツをヒップから膝まで下ろし、手を離すとそのまま足元に落ちた。
そのショーツから足を抜いて、全裸になり、
m「後ろから抱きしめて。」とS君にお願い
S「あぁ。」 背中に体をピッタリとつけて、やさしく抱きしめてくれます。
ヒップの上の辺りにS君の硬くなったペニスを感じる、
(これが、私のアナルの中に入ってくるのね!)ゾクゾクしてきます。
抱かれたまま、S君の両腕の中でくるりと向きを変え、
唇のあたりを見つめて、キスをせがむ、
S君もそれを察して、唇を近づけてくる、私は目を閉じて口を少し開き、舌を受け入れる。
再び、互いに舌を絡ませ、吸い合う、
(あぁ~っ、また、ゾクゾクするような快感!)
キスしながら、私は右手をS君の股間に当て、ペニスをゆっくり、やさしく撫でながら刺激、
唇を離して
m「恥ずかしいから、バックから入れて。」とお願いし、
再びS君に背を向けて、四つん這いになり、ヒップを突き出す。
(お尻の穴が、S君に丸見え。恥ずかしいーっ! でも、その恥ずかしさが、また快感なのよね。)
S君も膝立ちになり、私のアナルに硬直したペニスを当ててくる
私は手早くアナルの周りにローションを塗り、S君のペニスに手を添えてお尻の穴に誘導
m「ゆっくり入れて。」
S君は私の腰を両手でガッチリ掴み、自分の腰を突き出してペニスを挿入してくる。
(あぁーっ、S君のものが入ってくる!)
(私は、腰を鷲づかみされるのも、犯されている感覚になって好き、Mっ気あるのかな?)
アナルの肉襞を掻き分けて入ってくる、ゆっくり奥へ奥へと、そしてついに根元まで入った。
アナルから下腹部に杭を打ち込まれたような感覚。
S「凄い、締め付けられるっ!」
m「どう、気持ちいい? 少し、そのままでいて。」
S「うん、気持ちいい。」
挿入された感覚に慣れてくると、ジワジワと甘痒いような気持ちよさがアナルから下腹部に広がってくる。
アナルの筋肉に力を入れたり、抜いたりして、S君を刺激する。こうすると、自分も気持ちいい。
S「おぉっ、なんか、握られてるような感じ。いいよ!」
今度は、根元まで挿入されながら、腰を上下・左右に動かしたり、回したりして刺激する。
これも、棍棒で下腹部の内側を掻き回されるような感覚がして、凄く気持ちいい。
(騎乗位だと、もっと気持ちいいんだけど。)
S「あぁっ、気持ちいいよ~っ!」(S君もよろこんでいるようね!)
m「S君、ゆっくり突いてくれる? ガンガン突かれると、お尻が痛くなるから、ゆっくりお願い。」
S君に主導権を渡す。
S君、ゆっくりと腰を前後に動かし、ピストンを始めます。
(あぁーっ! この、ペニスを出し入れされる感覚が刺激的!)
(特に、硬いペニスで突かれるときの、犯されている感覚が、凄く快感!)
次第に腰の動きが早くなり、S君の息が興奮で荒くなってくる、
私も、気持ちが高ぶり、枕に顔を押し付けて、声が外に漏れないように、喘ぎ声を上げる!
S「あぁーっ! 逝くーっ!」
強く突いてきたとき、ペニスがむくむくと一回り大きくなり、絶頂を迎えたようでした。
S君が一息ついてペニスをズルズルッと抜くとき、私はひときわ強い快感に体がブルッと震えてしまいます。
私は、いつも、最後にペニスを抜かれるときの、この快感がとても楽しみです。
S君は、最後にキスをしてくれました。もちろん、舌を絡ませて。(これも、気持ちよかったわ!)
二人とも全裸のまま、軽く抱き合って横になっていると、S君はそのまま寝てしまいました。
私は、そっと体を離し、起こさない様に、S君の股間をティッシュで軽く拭き、掛け布団をかけ、
テレビのスウィッチを切って、
シャワーを浴び、メイクを落とし、男性用ボクサーパンツに履き替えて、自分の布団に寝ました。
---余談---
翌朝、明るいところで見た、S君の引き締まった全裸に、うっとりしてしまいました。
(おっと、昨夜のことは忘れて、スウィッチを切り替えないと!)
目を覚ましたS君は、男モードの私を見て、気まずそうにシャワーを浴び、何か言いたげなまま、無口でいました。
m「ねぇ、昨夜のことは、二人だけの秘密にしようね。S君、酔った勢いで男を抱いたって、噂されたら困るでしょ。」
S「うん。」
(でも、S君さえよければ、いつでも相手するよ!と言いたかったけど、言葉を呑み込みました。)
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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