一週間後、ツヨシ君から電話がかかってきました。
「この間は、ごめんな……。俺びっくりしちゃって…なんにも言えなくて……。」
「ううん、わたしの方こそ……。気にしなくていいから……。彼女と上手くいくといいね。」
「ありがとう……、けど、…………………………」
ツヨシ君と彼女は、お見合いパーティーで知り合ったらしくて、あのお別れから一度会ったらしいんですが………なんか高い買い物勧められたみたいです。たちの悪いキャッチだったみたいです。
「プッ、そうなんだ」
「笑うなよ……。」
「ごめん、なんかちょっと、嬉しくて……。わざわざ電話ありがとう。もう切るね……」
「あ………今忙しいの?暇だったらご飯でもどうかなって思って…」
「ううん、いいよ。気使ってくれなくても……少しは覚悟もしてたし……。」
「そうじゃなくて…とりあえず出てきてくれないかな…。面と向かって話したくて……。」
「わかった、じゃあこの前のとこ行くね……。」
少しメイクを直してすぐ家を出て、この前公園に行くと、ツヨシ君はいた。
オーって挨拶すると二人とも気まずくなって、何も話せない…。
「俺のこと嫌いに…なった…?」
「ううん……そんなに簡単に気持ち変えられないよ……。けど、もう会わなくていいからね……。」
「違うんだ…!あれからなんだか……お前のことばっかり考えてて……。彼女と会ってる時も…いや結局彼女でもなんでもなかったんだけど……その時もお前のことばっかり考えてて……。」
「うん、ツヨシ君今、気が動転しちゃってるんだよ……。やっぱり私、男の子だし………っ!」
ツヨシ君……キスしてきた……みぃのファーストキス……25歳まで馬鹿みたいに貞操守って……けど8年間ずっと夢見てた……。強く握られた肩が痛い…不器用に唇を合わせ合って……。
とりあえずまた続き書かせてもらいますね……。
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