このお店の中では誰もがゲイであることを
隠す必要がないので、くつろいだ開放された
気分で過ごしてます。
それでエッチな会話も弾みます。
当然、僕はその標的になって誘惑されたり
しますが、微笑んで愛想を振りまいてます。
そのうちに、今夜予約していたというタカさんというお客さんが来店しました。
このお店では古くからの常連みたいです。
タカさんは、哲男さんやマスターに「やあ」
と声をかけてから、お店でただ一つのボックス席に腰を下ろしました。
その人は、僕のもう一つのバイト先である
居酒屋にも時々来店していた人でした。
僕は一瞬(マズいかな?)と思いましたが、
仕方ないので気にしないように自分自身に
言い聞かせてました。
彼はボックス席からウイスキーの水割りを
注文したので、僕が彼の席まで行って水割り
を作ります。
彼は
「玲くん、似合ってるね。居酒屋で働いてる
時から、君は女装が似合うと分かってたんだ。普段から女の子みたいだったからね。」
と、僕の耳元で囁くように言いました。
僕は水割りを作るので、彼の隣にチョコンと
浅く腰かけてました。
タカさんは、さらに
「それで、ここのマスターにバイトで雇う
ように勧めたんだよ。」
と言いながら、僕のミニスカートの上から
お尻を撫で回しました。
僕は心の中でだけ「ああんっ」と感じてました。
でも、手早く水割りを作ると、僕はまた
カウンターの中に戻りました。
こうした開放的なお店の雰囲気のせいか、
僕の淫らな気持ちが目覚めてきました。
カウンターの中では、マスターの手が秘かに
僕の腰や太腿あたりを撫で、さらには
マスターの勃起したペニスがお尻に押し当て
られたりしました。
ママさんに、哲男さんに悪いとは思いました
が、僕は反応してました。
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