でも、お店の閉店時間は不定期だし、閉店後
も後片づけや明日の準備などがあって、僕が
帰れる時間はハッキリとは決まってません。
そのことを言って、「じゃ、仕事があります
から。」と避けて店内に入りました。
その夜は普段通りの仕事をしていても、
終始落ち着かずに過ごしました。
結局、仕事を終えてお店を出て、帰途に
ついたのは夜中の12時になってました。
お店を出ると・・・・その男の人が外に立って
ました。
閉店時間を見計らって待ち伏せしていた
みたいでした。
僕は驚きましたが、彼は静かに
「はは、待ってたよ。さあ、今から付き合ってくれるだろ?」
と言い、僕はもう抵抗できないと思いました。
※元投稿はこちら >>