性欲でギラギラした目つきで見つめられるだけでも、視線に犯されてる気持ちになってしまうのに、実際に体中を触られ、まさぐられて・・・私は「痴漢されてる女」の気持ちでした。
それに・・・彼らの痴漢行為はとても上手でした。ソフトで繊細なフェザータッチで、私の体中を肌を味わってるみたいでした。
「この坊や、初顔だね?・・可愛いぜ。」
とか
「掃き溜めに鶴、って感じだな。」
などと囁き合ってる声が聞こえました。
彼らの手は私の股間やお尻の割れ目まで掴んできます。
「ああ・・・もう、許して・・・変になりそう・・。」
と言いかけた時、私の唇は奪われました。
強く熱いキスでした。
私の舌は男の舌に絡め取られ吸い上げられてました。
その男の顔を薄目を開けてチラ見したら・・・
・・・知ってる人でした!
私は一瞬「ウワッ」と驚愕し硬直してしまいました。
私は狼狽しアタフタとなって
「あ、ごめんなさい、すみません。あの、あの・・・。ちょっと、ちょっと・・・。帰ります。」と呟きながら、私は不様に逃げだしました。
、
※元投稿はこちら >>