そのバイト先の古書店は、僕らの家のご近所にあります。
歩いても5分とかからない距離です。
その古書店のご主人はお爺さんで、病院への通院やリハビリとかで、留守になることも少なくないので、僕の仕事はその間の店番や
在庫の整理などです。
家から近いので、その店に行く時の服装とかは人の目を気にせず、僕の好みの格好です。
今では下着はいつでも女性用のパンティを身につけてますが、さすがにスカートというわけにもいかず、女性のパンツルックです。
薄手の白いパンツスーツに、上半身も女性的なブラウスやシャツを着て行きます。
ブラジャーはしてませんが、僕の好みで
キャミソールを下着にしてます。
透けて見えないように気をつけてはいますが・・・見られたい気持ちもあります。
ご主人であるお爺さんとは入れ替わりで顔を合わせます。
先日、お爺さんが僕を見つめながら
「順くん、急に何だか色っぽくなってきたね
・・・イイ人でも出来たかな?」
と言いました。
僕は、戸惑って
「え?・・いえ、そんなこと・・・ありません。」
と答えてました。
まさか夜ごと父に抱かれてる、なんて言えませんから。
ご主人は僕に近づいて来て、パンツスーツの僕のお尻をサワサワっと撫でました。
最近の僕は、それだけでも感じてしまい
「あんっ・・・」と声が出てしまいます。
ご主人はニヤニヤとイヤラしく微笑みながら「ふふ、敏感なんだね・・・可愛いな・・。」
と言ってから、予定通り病院に行きました。
僕は、お尻を触られた感触にドキドキしながら見送りました。
このご主人は僕の性癖を完全に見抜いてる、と確信しました。
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