それから先、車の中は静寂だった。宿に着く直前、静香が言った。
「二部屋取ってるけど、今日は女3人で、悪いけどあんた一人で寝てね。あ、イビキうるさいからいいか。」
静香の言葉に何も言い返せない旦那さん。やっぱMなのかも。
チカと静香、そして私の3人で部屋に入った。結構広い部屋。おまけに露天風呂まで付いてる。
はしゃぎながら3人で入った。手足伸ばしながら寛いでるとチカが突然言った。
「隼人さん大きいじゃない。凄いよ」
ビックリして静香の顔見た。静香平然と、
「チカだから大きくなったんだよ。私じゃならない」
遠くを見る様に、呟く様に言う姿、印象的だった。
食事の時間。隼人さんの隣にチカ。その正面に静香と私。
誰かが話題振るけど、今後の展開意識してか盛り上がりに欠ける。
そんな沈黙破ったのは静香。
「チカ、肩こりひどいって言ってたでしょう、隼人マッサージうまいんだよ」
チカすぐに察したか、
「肩こりひどいんです。食事の後揉んで下さいますか?」
上目遣いに囁く様に言うチカ、私でも襲いたくなるように可愛かった。
「う、うん。」
しどろもどろに言う隼人さん、可愛かった。
部屋に戻ってすぐ静香が言った
「隼人の部屋に行って。ちゃんとマッサージ受けるんだよ。そして、スマフォ通話ONにするのよ」
チカ、分かったと言わんばかりに、ニヤッと笑うと手を振って出て言った。
ごめん、眠い。又今度
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