静香、冷えた紅茶ゴクンって飲み干すと、
「さて、最後の仕上げにかかろうかしらね」
着ていた服、手早く脱ぐと、ベッドに向かった。
グッタリしているチカの上半身起き上がらせると後ろから抱き着いた。
自分の両足でチカの膝広げた。左手で乳首を、右手で股間を刺激してる。
耳元に唇寄せて何か言ってる。何言ってるか分かんないけど、其のたびチカの身体が揺れる。
チカの腰が静香の指求めて蠢く。静香焦らすようにポイント外してるみたい。
又静香の唇がチカの耳元に寄せられる。チカが首縦に何度も大きく振った。
その途端、静香の指が激しい動きに変った。
「逝く、逝く 逝っちゃう!!」
腰何度もバウンドさせ上半身を静香の方に大きく反らせた。
チカの身体横たわらせると、身体多い被らせキスを続ける。
股間に張り付いた指、動き止めない。静香に塞がれたチカの口からくぐもった声が漏れる。
同時に全身ブリッジの様に反らすと
「イグ、イグ 駄目、イグ!」塞がれた口から快楽の叫びが聞こえた。
どれほど経ったんだろう。グッタリしたチカの顔の上に、静香、自分の股間ゆっくり降ろしていく。
チカ、自分の方から舌伸ばしているのが見えた。
「上手じゃない。そう、そこ。」言いながら後ろ手にチカの股間刺激してる。
快楽の声上げるチカに「舌、休んでるよ」 容赦ない。
全身震わせて逝ったチカの顔の上、腰の動き止めない。
チカの顔全体に愛液こすりつけてるみたい。しばらくすると、やっと腰上げた。
チカに添い寝するように肩抱いた。チカ、焦点の合わない眼、してる。
それでも力なく両手で静香に抱き着くと、唇を寄せて行った。
静香、優しく微笑むとチカの舌受け入れた。自分の太腿、チカの股間に擦り付けると、
「あ、駄目です。又逝きそうです」ビックリした、敬語になってる。
「気お付けて帰るのよ」玄関でチカを送り出す時、静香がいきなりチカにキスした。
それだけで目の周りピンクに染めてグニャってなった。
「今夜寝る前私の事、思い出すんだよ。何されたか」
モジモジしながら「はい」って照れながら言うチカ、可愛かった。
「あ、それから、何かあったらメールするんだよ。何かあったらね」
静香の念押しに顔赤くしながら「はい」って再び答えた。
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