さつきと駅のホームで物色してた。そう、琴美先輩探すため。
「いた」さつきが指さす先に凛とした女性がいた。あれが琴美先輩か。
確かにさつきが憧れるのは分かる気がした。スラっとしてオーラがある。
琴美の後付いて電車に乗った。さつきが仕掛けるのを待ったけど、何時まで経ってもモジモジしてるだけ。
琴美のお尻にそっと触れた。反応無い。調子に乗って指動かした。
その途端、ピシって手叩かれた。振り向きざまにそっと「変な事しないでくれます」耳元で囁かれた。
息がかかった途端全身に電気走った。さつき見ると目ウルウルさせてる。
完全に恋してる目だ。
1週間くらい経った退勤時間、電車に押されながら乗り込むと、いきなり股間弄られた。
ビックとして振り返ると、そこには琴美さん。何も言わず股間弄って来る。耳元に唇寄せると、「逝きな」って。
冷たい言葉に身体反応してしまう。ショーツの中に入った琴美の指、タイピストの様に的確。
2分もしないうちに声殺して逝ってしまった。でも琴美の責め終わんない。
降りる駅までずっと逝かされていた。
駅降りたら、手引かれ公園に連れて行かれた。チカとした公園だ。ボヤっとしたままベンチに腰掛けされた。
「お姉さんともう一人、中坊かな?グルでしょ?」
私の肩抱きながら耳元で囁く琴美の息だけで逝きそうになってる。
「そうです。グルです。彼女が琴美さんに興味あって・・。」
切れ切れに話す私に鼻で笑いながら、レズなんだって私の顎掴むと琴美の方を向かせる。
行き成り唇重ねられた。入って来る舌、拒めなかった。口の中で縦横無尽に動く舌、私の方から捕まえにいった。
いつの間にか琴美の首に腕回してる私に
「お姉さん、名前何て言うの?」
「春香です」
素直に答えた。
「春香、今日寝る前、オナニーしな。私の名前呼びながら」
した。さつきに悪いと思いながら何度も絶頂に達した。
ゴメン 又
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