何度目かの絶頂を上げた沙織さん見下ろすように指の動き続ける美沙さん。
声、止まんない。
「やめて!ママ虐めないで。私で良ければ何でもするから」
美沙さん、口、手で拭うとチカに向かって言った。
「何でも出来るの?」
チカコクんと頷く。
「じゃあ、沙織ママとキスして。そして逝かせて」
チカ目まん丸にして立ちすくんでる。
「いいよ」
美沙さん再び股間に舌這わせる。指迄入れてる。
沙織さんの声大きくなってくる。
「わかった!わかったからやめて!」
チカの絞り出すような声聞くと美沙さん立ち上がってちかの方に進む。
肩優しくたたくと「期待してるよ」って。
チカ暫く戸惑ってたけど、沙織さんの方に進む。
沙織さんの顔に顔寄せると、一気に唇合わせた。沙織さん、誰だか分かんないようにされた朦朧としたままチカに両手回した。
チカ、戸惑ってる。母親が娘に本気のキスしかけてくる。
濃厚で快楽掘り起こすようなキス。
「こんなキスするママだったんだ」
冷静な頭を濃厚なキスが溶かす。自らそれに答える。
自然に胸に手が行く。乳首わ唇で捉える。股間に手が行く。
全て自然の流れだった。ただ一つちがってたのは、母娘ってだけ。
「後10分だよ」冷血に美沙さんが言う。
後10分で逝かせないと二人そろって・・・。
チカ懸命に全力挙げて奉仕する。でも、自分で逝ってたように他じゃ逝けない。
沙織さんもきっとそうだと思う。チカ、一生懸命ママの股間に吸い付いてる。
沙織さん、感じてるんだけど最後まで逝けない。
「はい、タイムリミット」
言うなり、美沙さん沙織さんの中に指入れると。唇合わせた。
沙織さん、自分から舌絡ませる。口と口を使ったセックス。
やがて、最後の声が。
「駄目よ。逝く時はちゃんと美沙って言うのよ」
身体ビクビク震わせて「美沙逝く、逝く!」大きな声上げ心身震わせた。
美沙さん茫然と立ちすくんでるチカにこう言った
「今ならママと一つになれるかもよ」
チカフラフラと沙織ママに近づく。優しくキスする。
沙織ママも優しく答える。舌絡ませながらまったりとした時間が流れる。
静寂破ったのはチカ。
「ママ、逝っちゃう!」
耳疑った。美沙さんじゃなきゃ逝けない身体が変わった
リビングのソファーで抱き合ってる二人見て何かジェラシー感じた。
部屋に一人で戻った。
布団に身体投げ出す。眠気は全然湧いてこない。何度も眠ろうとするけど無理。
悶々とする中誰もかえって来ない。どうしたんだろう。
眠れない身体ゴロゴロしてると微かな喘ぎ声。
誰が誰でもいいや。開き直り?その境地でやっと眠りに落ちた。
ゴメン又
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