「あらあら、何て恰好なの、3人とも」美沙さん優しく微笑む。
「あなたたちちゃんと寝なさいよ。あ、チカさんはお母さまと同じ部屋でもさつきの部屋でもいいわよ」
その後ビックリした。
「沙織もお風呂入ったら?」
チカと二人目合わせた。沙織?呼び捨て?
でも、チカママ素直に「はい、お先に頂きます」って浴室に消えた。
「部屋行こうか。」声上げたのはさつき。異論ないのでみんなで部屋入った。
「今晩、チカのママ堕ちちゃうよ」事も無げにさつきが言う。
「何で?」って最後の抵抗をするチカ。チカにとってはたまらないんだろう。
実の母親がレズに堕とされるのを見るのに抵抗あるはず。
その時、さつきがチカのバスタオル引き抜く。
キャ!って慌てて胸隠すけど、その前にさつきの手、チカの乳首捉えてた。
チカの感じる声聞きながら思ってた。しつこい。何で止め刺さないんだろう。
原因分かった。お風呂から出て1時間。さつきが言う。
「そろそろいいかな?」
意味わかんなかった。部屋のガラス戸ると、口に指立てて シーのポーズ
チカと私後に続く。ベランダ沿いに寝室の窓にチカ、シーって言う
ベランダから美沙さんの寝室までは繋がってる。
「やっぱママ凄い」
指さされる所見ると、遮光カーテン半分くらい空いている。
3人でのぞき込むとチカのママと美沙さんがキスしてる。
大人のキス。舌の動きが分かるような、口全体使ったキス。
二重サッシで声聞き取りずらいけど、チカママ、逝く!って叫んでるよう。
気が付くと、さつき、チカの股間に指這わせてる。
チカも、答える様に腰揺らしてる。
チカ、震える声で私に訴えて来る。
「駄目なの、逝くけど満足できないの」
ガラス戸の向こうでは、美沙さんのクンニ受けながら腰大きく上げブリッジの状態で身体震わせるチカママがいた。
「部屋、帰ろう」言ったのはさつき。
「このまま見ててもしょうがないでしょ」
渋々従った。正直見たかった。大人の絡み。
部屋に帰ると、さつきが言う。
「チカ、今日どっちで寝るの?」
チカ、躊躇いながら「ママの部屋で寝ます」って。
分かった。チカは堕とされたママ見たいんだって。
さつき何も言わない。しばらくして、「いいよ、もうすぐママ帰って来るから。優しくしてあげなよ」
意味深な言葉吐くと追い出すように部屋から出した。
「春香、濡れてる?」
時候の挨拶みたいにさつきが聞く。
「はい、って答える」
チカの部屋行ってみない?
悪魔の囁きに頷いてる私がいた。
ゴメン又。
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