朝食の場、異常な雰囲気だった。
上半身だけ着衣したチカ。下着姿の私。誰が見てもおかしい。
やがて美沙さんが付き開く。
「今日は、ドライブでもしようか?」
その声に燥いだのはさつき。
「ママ、いいじゃない、ピッタリだよ」
何のことか分かんない。
「早く準備しなさい」
美沙さんの声にゆるゆる準備した。
「二人ともショーツは付けないでね」
微笑む様に言う美沙さんだったけど、目笑ってない。
連れていかれたのは映画館。
あんまりお客の入ってない映画館。
チケット買って館内に入ると思ったより綺麗。
両側に美沙さんとさつきが挟む様に、間にチカと私。
映画が始まった。チカの様子可笑しい。見ると美沙さんの手、股間まで伸びてる。
チカの手も内腿弄りながらショーツに血数いてる。
自ら足開くと、さつきの指がポイント弾く。
声我慢出来ない。でも、ここは映画館。拷問みたいだった。
いきなり隣から声聞こえた。
「逝く、逝く、逝っちゃう!」
かなり大きい声だったけど、お客さん気づいてないみたい。
横見ると蟹股のチカと、指動かす美沙さん。
耳元で「逝っちゃう?」尋ねられただけで身体震わせてるチカがいた。
ゴメン、眠い 又。
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