ゴメン。今読み返したら誤字、人物の名前違い、多すぎるね。反省。
火曜日から木曜日までアッという間に過ぎ去った。
ってか日常業務に追われて他の事考える暇無かったってのが本心。
でも、金曜日が来た。美沙さんからは「今夜から泊まりに来なさい」のライン。
想い気持ちでいたらチカからのライン。
「明日泊まりに行っていい?」
絵文字入りの可愛いラインだったけど、心は晴れない。
憂鬱な気持ちでライン返した。
「ゴメン。明日、さつきの家に泊まりに行くの」
瞬く間に返信来た。
「えっつ?何で。何で春香がさつきのとこ泊まりに行くの?」
一から話した。チカがさつきに抱かれて欲しいって言った時からの事。
そして、美沙さんの事。長い時間かけ説明した。でも、チカ反論ばかり。
最後には「じゃあ、私も金曜日の夜行く」って。
とても止められる勢いじゃない。
「わかった、でも、さつきには自分で連絡して」
そお言うだけが精いっぱいだった。
朝、家を出て憂鬱な気分で駅のホームに立っていた。
電車が来て、後ろから勢いよく押され連結部分まで押し込まれた。
いきなりスカートの裾引き上げられる。身動きの出来ない混雑の中身体よ捩って避けようとする。
そんな私をあざ笑うように起用に身体拘束してくる。
スカートの裾捉えたて手、内ももを這いあがって来る。
やがてショーツまで届いた手、ゆっくりクロッチ部分を引っ搔いてきた。
指がクリ捏ねるように動き出す。抵抗の意思、木っ端みじんにはじけ飛んだ。
その時、耳元で囁いた。
「痴漢されて、逝くんだ」
聞き覚えのある声。さつきの声。でも我慢できない。
今までと違う。本当に私を電車の中で逝かせるつもりだ。
でも我慢出来ない。さつきの指で絶頂に押し上げられる。
「春香ねえさん!」
慌てて振り向くとそこにはチカがいた。
チカとさつき、お互いじっと顔見たまま。さつきの指が股間から離れた。
さつきの舌打ちが聞こえたと同時にさつき、自然に人込みの中に紛れて行った。
代わりにチカが隣に。そっと腰抱いてくると太腿股間に押し付けて来る。
さつきの刺激でもう少しで逝くとこまで押し上げられてた私にはたまらない。
首振って懇願する私見て、冷ややかな目で見て、唇だけ動かした
(逝け)確かにそう動いた。何で?さつきに嫉妬してるの?
疑問、答え出ないまま逝かされた。声我慢しながら極上の快感味わった。
電車降りてすぐトイレに入った。便器に座ってショーツ下した。
グッショリ濡れてる。ペーパーで拭いたけど、冷たくなってる。
トイレ出るとチカがいた。
「春香姉さん、オナニーしたでしょ」
慌てて首振るけど説得力無い。
「今夜、私もさつきの家行くから」
それだけ言うとスカートを翻し駅から飛び出すように出て行った。
茫然と立ち尽くすだけの私。いけない遅刻する。私も小走りで駅出た。
ゴメン、又
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