朝、目覚ましたらさつきがいない。キョロキョロしてる時、さつきが帰って来た。
「起きた?シャワー浴びておいでよ」
素直に従った。身体に掛かるお湯心地よい。
「いつまで入ってるの?」さつきの声がする。
慌てて衣服整えバスルーム出た。
三人の朝食。気まずい。
「結構可愛い顔してるんだね。」
お母さまのこえに頬赤くしてる私がいた。
「さつきに電車の中で痴漢されて逝っちゃた娘でしょ?」
おかあさまがなんともないように言う。
「その後公園のトイレで何回も逝かされたんだって?」
私の顔見ながら優しく言う。
顔、向けられない。下向いてたら、さつきが言う。
「今日は、何でもOKにしない?」
「そうね。」
って囁いたお母さまの眼、煌めいてた。
ゴメン眠い。又
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