「いいの?チカの事は?」意地悪く囁く。
答えられるはずもない。
「ちゃんと私の眼見て」
唇が近づいて来る。思わず目閉じる。
「駄目、ちゃんと見て」又、言われた。
眼開けるとすぐそこにさつきの顔。唇が触れそう。
突然私の両腕がさつきの頭抱き寄せた。自分でも思ってない行動だった。
唇和合わせると自分の方から舌伸ばした。
さつきゆっくりと受け止めてくれる。
「春香、誰の物?」
気怠い、弛緩した身体にしみ込む様にさつきが言う・
「さつきのものです」躊躇いも躊躇もなくおうむ返しに言ってしまった。
何も言わずに抱き寄せられただけで身体震えてきた。
「分かった?これが春香なんだよ」
反論も抵抗もなかった。
「私の眼見て」再度言われた時、じっとさつき見た。
黒目が大きいさつきの眼見てると、引き込まれそう。
顔が血数いて来る。口半開きにして受け止める意思明らかにする。
でも、唇逢さらない。行き場を失った私の舌、宙を舞う。
「なんて言うの?」
優しく、本当に優しくさつきが言う。
染まっちゃう。本当にさつき色に染まっちゃう。でも、いい。
心地よい。このまま時間止まれ、って本当に思った・
「飼って下さい」
はっきりと言った。さつき目細め、
「そう?いいのね?」
唇合わせてきた。躊躇わない、ってか積極的に自分から舌絡ます。
「今日は、春香私の物にする第一歩ね」って、持ってきたのは男子の制服。
「これに着替えて」冷たい声で言う。
素直に着替える。ワイシャツにズボン、詰襟の上着。
鏡の前に立たされた私、高校生の様。
いきなりベッドにうつぶせに倒された。背中にさつきの重さ感じる。
せっかく着たズボンおろされると、いきなりペニスバンドが挿入された。
男の子の私が女の子のさつきに犯されてる。
大きい声出た。きっとお母さまにも聞かれてるだろう。
でもいい、この快楽が一番。男の子の私に女の子のさつきが攻めて来る。
ベッドに上半身あずけ、後ろからズンズン突かれ絶頂の声あげる。
体位を変え何度逝かされただろう。さつき、私の耳元で囁いた。
「マーク付けるよ」って。
ゆっくり頷いた。
胸、太腿、お腹、お尻、服着たら見えない所、ほとんどマーキングされた。
ゴメン、又
※元投稿はこちら >>