部屋に入った途端、チカの甘い声がした。
チカの股間にさつきが吸い付いてる。まるでヒルの様。
そのヒルが音を立てってる。音にシンクロするようにチカの声トーン上がって来る。
衣服着たままショーツだけ片方の足首に絡ませてビクビクしてる。
巧、目見開いて股間大きくしてる。
やがて、終焉が訪れた。
「春香姉さん、見ないで。」 その途端チカの身体ゴム細工の様に弾んだ。
声我慢しながら逝ったチカ見てると複雑な気持ち。
私に操たてながら快楽に溺れていったチカに微笑みしか与えられなかった。
いきなり立ち上がったさつきに腕捕まれた。
そのまま抱きしめられる。ちょっと前なら当たり前の光景。
での、今は違う。大切なチカを犯された。唇に近づいて来たさつきの唇避けた。
顎を持って正面向かされた。
「誰のものなの?」って。
「チカのものです。」敬語使ってる自分にビックリした。
「フーン、そうなんだ。そこまでいってるんだ。毛も剃られてるしね」
いつの間に見られたんだろう。全部お見通し?
チカに駆け寄って上半身を抱き起した。
「ゴメン。我慢したけど駄目だった。許して」
そう言って肩に頭預けてくる。
「いいの、気にしないで」言いながら髪撫でる私見て、目潤んでる。
いきなりチカ引き離された。抵抗もないチカの股間にペニスバンド装着するさつき。
何が起きるんだろう。興奮の方が上回った。
「チカ、今日は巧、本当の女にしてあげて」
微笑みながら言うさつき、怖かった。
ゴメン 又
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