どれくらい経ったか?朦朧とした意識の中、チカの顔が目の前にあった。
まだ、股間にはチカのペニスが入ったまま。それも、ゆっくり動いてる。
「目、覚めた?」
相変わらず天使のような微笑み浮かべ聞いてくる。
答える代わりに頭コクんって下げる。
「口、聞けなくなっちゃったんだ。」
優しくキスしてくる。キスに答えながら、このまま時間止まってほしいって思った。
いきなりチカの腰が奥まで突いてきた。
思わず声上げてた。
「ちゃんと口聞けるじゃない」
微笑みながらチカが言う。
「お風呂行こう」
何が何だか分からないままバスルームに連れていかれた。
「椅子に座って足広げて」
割と強い口調でチカが言う。素直に従う。
バスルームの椅子に座って素直に足を広げる私にボデーシャンプー泡立てて股間に摺りこんでくる。
脛の毛、処理するとき使ってるシェーバー手に取って私の眼見つめて来る。
「春香、いい?剃るよ」
又、コクんって頷いただけ。
「ちゃんと言って!」
強い口調でチカが言う。わかってる何て言わせたいか。でも素直に言う
「春香のアンダーヘア、全部剃って綺麗にして下さい」って。
ベッドに戻り、チカからの刺激を受けていた。
「春香ってクリ結構大きいんだね。剃ったら分かるようになった」
恥ずかしくて顔も見れなかった。
「オナニーのしすぎかな?」微笑みながら言うチカの首に両手回して引き寄せた。
唇貪るようなキスした。そうしないと心と身体がバラバラになっちゃう様で・・・。
「私、さつきさんちょっと苦手なんだ。何か冷たいってか。
春香姉さんだったら何でも出来るんだけどさつきさんの前じゃ身構える」
ベッドの中でチカがポツリと言う。
そんなチカ自然に抱き寄せてた。唇を合わせる。当然の様にチカの舌私の唇割って入って来る。
舌が絡み合う。唾液が交換される。身体が一つになる。
チカの腰にはまだペニスバンド着いたまま。その矛先は私の膣に狙い定めてる。
その時携帯のベルなった。誰かは分かってる。こんな時は決まってさつき。
ビンゴだった。
「今度の土曜日、うちに来ない?ママ旅行でいないし泊ってもいいよ」
弾む口調で言うさつきに何だかわからないけど腹立ててた。
「どうせ、チカと一緒なんでしょ、言っておいて。あ、巧も来るって」
電話切った後、チカに内容話した。あんまり乗り気じゃないチカに言った。
行きたくなければ行かなきゃいいじゃん
明るく言ったんだけど、チカの顔は冴えない。
そっとキスすると、凄い勢いで返してくる。
「春香、お願い」
ギュって抱き着いてくる。
何だろう。訳が分かんないままそのまま抱き合って寝てしまった。
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