チカみ聞いた。「どうして声上げたの?」
あっけらかんと答えた。だって下手だったもん。」
9時、まだ夜は長い。チカ、壁に押し付けた。
抵抗もなくお尻、押し付けて来る。「さっきの痴漢そうぞうして」
首振って拒否する。「いや、気持ち悪い」
初めての抵抗だった。
そのあとまったりした時間過ごしたけど、なんか消化不良。
「土曜日だから、映画観に行こうか?」
チカ目輝かせて「行く、行く」って。
映画館の前に着いてチカが選んだのはB級のホラー。
館内に入るとガラガラ。一番後ろの席に座った。
館内が暗くなり、予告編が始まるとチカの手股間割って来た。
素直に従う私に躊躇なく指が進んでくる。
あっという間に股間に届く。
映画の音声に合わせて指の動き、シンクロして来る。
声、我慢できない。指の動き止まる。
その繰り返し。「出よう」チカの手引いて映画途中で館内離れた」
部屋に戻った途端、チカがキスしてきた。
「おねえさん、嬉しい」って。
「チカで感じてくれたんだよね」 コクんって首縦に振ってた。
どっちがSで、どっちが
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