エッチの後の戸惑いの時間、チカがポツリポツリと口開いた。
「小学生の時同じマンションに高校生のお姉さんがいた。
とっても素敵で、いつも憧れの眼で見てたの。始めは憧れだったけど、だんだん恋愛感情になって行ったの。」
そこで、唾、ゴックンと、音立てて飲むと、
「ある日、お姉さま見てた時偶然手に持ってたランドセルの角が股間に当たったの。
身体掛けめくる快感にビックリした。」
その夜ベッドの中で股間に触れると同じような快感が襲ってきた。
それから、お姉さんを見ながら股間に手這わせてた」
小学生だよ。変態でしょ。私の眼じっと見ながら告白してくる。
何も言えない。(同じ種族だ)ただ抱き寄せると、股間に太腿差し込んでくる。
華奢な腰、抱き寄せると、喉を撫でられた子猫の様にすり寄って来る。
何だか責めたくなる。顎持って上向かせると、潤んだ瞳で私を見てる。
もうダメ。キツク抱きしめながらキスした。
チカの舌、答える、ってかもっと絡めて来る。
「春香様、虐めて下さい!」唇離してチカが言う。
「変態チカはどうされたいの?」言われた途端、
「変態チカに罰を与えて下さい。何でもします。」
どうしようかって思ったけど、ソファーに座って、ショーツ脱いだ。
「舐めて」心掛けて冷たく言った。それが逆だった。
嬉しそうに私の股間に舌を這わすチカに
私ってこんなだった?自問自答する私がいた。
又明日。
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