一か月半の執行猶予。その間に何度か呼び出された。
そんな時、メール来た。
「明日、仕事切り上げて、6時22分の電車に乗って。」って。
残った仕事、明日に回して時間どうりホームに着いた。
「お姉さん!」この前みたいにさつきが寄って来る。
「今日、痴漢するんだよ」
訳わかんなかった。
「あの娘。」
目の前には清楚な女子高校生がいた。
「巧の彼女だよ」
ポツンと言う。
後ろから押し込まれるように電車の中に飲み込まれていく。
正面に彼女、彼女の後ろにさつき。
電車が動き出すと、春香の左手が私の右手を掴む。
そのまま、腕捕まれたまま、彼女のお尻に導かれる。
エッ?戸惑ったけど彼女、顔俯けたまま反応がない。
指、動かすけど何もない。
顔見ると俯いたまま、かすかに声が漏れてる。
「彼女も春香と同じMだよ。」
耳舐めるようにさつきが囁く。
スイッチが入った。最後まで逝かせる。
指をスカートの中に侵入させる。抵抗ない。
指、ショーツまで届く。しっとりと湿っている。
ショーツずらして、ゆっくり指入れる。
凄い、指一本なのに動かないくらい締め付けて来る。
奥に関所がある。処女膜? どうもそれらしい。
いつの間にか前に回ったさつきが彼女とキスしてる。
優しいけど、濃厚なキス。お互い高めようとするキス。
電車の中、思わず股間に手、這わせてた。
何処までも現実なのかわかんないまま、駅に降りた。
さつきも彼女も一緒。
どうなるの?鼓動止まんなかった。
続き 又
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