賢者タイムに聞いた。
「巧君とはしてないの?」
「してないよ」
「何で?」
「だってペットだもん」
「じゃあ、さつきさんはバージン?」
「うん、男性とは無いからバージンかな?」
そんなこんな話していると巧のペニスが大きくなってるのに気づいた。
さつきも気づいたのか、「巧、童貞卒業してどうだった?」って。
「良かったです」
即答する彼に
「私の口より?」っていやらしい目しながらさつきが聞く。
「さつき様の口の方が気持ちいいです」
躊躇いながら答える彼に主従関係を感じた。
「いきなり腕引かれ、ベッドに仰向けにされると、巧の身体を私と逆向きに重ねた。
お互いの股間舐めるように指示され、躊躇いなく従った。
「あう!」声を上げると、巧のペニスが私の口の中で震える。
上目で見ると、巧のアナルに、いつの間にか装着したのかさつきからペニスが生えてた。
その途端、口の中で弾けた。さつきも分かったのか、
「飲むのよ!」って。
ボーとしてる二人を抱き合わせるとお互いの唇が合う様にされた。
まだ、巧の精液が残ってる私の口の中を、巧の舌が動きまわる。
知らず知らずのうち私も反応してる。
巧の舌が全身をはい回る。でも、興奮が這い上がらない。
稚拙なの。そりゃこんな若者に望んでも仕方ない事。
諦めた時、背中から快楽這い上がって来た。
さつきが攻めてきた。
女性二人から攻められてる感覚に、淫乱な炎が炊き上がってきた。
いつの間にか唇にはさつきの唇が重ねられ、舌と舌の隠避なハーモニーを奏でる。
巧はベッドを降りて、じっと見てる。
「巧、おいで」
さつきは彼をベッドに呼ぶと、
「春香、巧の乳首舐めてあげなよ」って。
言われるまま乳首に舌這わすと。
「駄目!」ってペニスに手触れてないのに大量の精子ぶちまけた。
「本当にもう大変なんだから」
ぶつぶつ言いながら、精子ティッシュでふきながら、ファブリーズ振りまくさつき見てた。
その間も、巧、私を触って来る。私も巧のペニスを扱く。
「あ、駄目!」又、射精してしまった。
さつきから怒られながらも、どこか嬉しい顔して、巧は帰って行った。
「中学の一個上の先輩なの。」
ぽつんとさつきが言った。
「結構可愛かったから、調教したの。」
何事もないように呟いた。
それを聞き流しながら、どうなっちゃうんだろう?って感じる自分がいた。
ゴメン又
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