中学生の制服のまま、壁に向かって後ろ向きに立たされた。
「春香、電車のなかだよ」
ゆっくりとお尻触って来る。本当の痴漢みたい。
スカートの中に手、入って来た。ショーツを付けてないお尻を直に触って来る。
じわじわ、中心に向かっても見込みながら耳元に息吹きかけてくる。
身体がピッくってする。いきなり指入れてきた。
「濡れてるね、欲しかったの?」囁くように言う。
本当の痴漢に逢っているみたい。
中に入ってる指が振動が始める。身体の揺れが止まらない。
「逝きそうなんだろ?逝けよ」
指の動きが激しくなってきた。
「電車の中で逝くの?変態だな」
その言葉にアッという間に逝ってしまった。
ズルズルと腰が砕けて、床に倒れこんだ私に優しくキスしながら、
「春香ってやっぱMじゃん。」笑いながら抱きしめてくれた。
ベッドに横になると「先輩、さつきって言いながらキスして」って。
素直に従った。
「さつき」っていいながらキスした。
私自身、このシチュエーションに酔ってたかもしれない。
さつきが全身へのキスしてた時、
「ちゃんと付けてくれたんだね」って。
右足首のアンクレット。付けるか付けないか迷ったんだけど、結局付けた。
それが全ての敗因。全部見透かされてた。
ベッドの賢者タイム。さつきに尋ねた。
「さつきさん、彼氏いないの?本当にレズなの?」
さつきは微笑み浮かべながら、
「彼氏?いるよ。今度逢せようか?私?レズだよ。」って。
訳わかんなく成ってきた。
続き又
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