昼下がりの自宅リビングのソファの上で、
私たちは二人並んで腰掛け、アキさんの左手は私の肩を抱いてる姿勢のままで・・・
私たちは互いに見つめあってました。
それから・・・アキさんは更に私を抱き寄せ、
力強く私の唇を奪いました。
彼女の舌が私の舌を捉え、絡み合いました。
もちろん、私は同性愛の経験はありませんでした。
でも、宝塚の男役みたいな、キリッとした美しい人に憧れはありました。
それに、夫とは所謂セックスレス状態が長く、性的な接触が全くなかったせいか、
欲求不満もありました。
私は心の中では
(こんなことダメ・・女同士でなんて不道徳で
変態で・・恥ずかしい・・・。)
と、頭の中では考えましたが・・アキさんの
口づけは心地良くて拒否出来ませんでした。
そのうち、アキさんの右手が、私のブラウスとブラジャー越しに私の乳首に触れてきて・・・乳首を摘まみ弄り始めて・・・私は思わず「ああんっ・・」
と、甘い溜息を洩らしてました。
「理沙、乳首が固く尖ってきたわよ。感じてるのね・・・可愛いひと・・・。」
と、アキさんが私の耳元に息を吹きかけながら囁きました。
そして・・・アキさんの右手は、私のスカートの裾から私の膝、太腿あたりを撫で回し始めました。
私は身悶えながら
「ああ・・ダメ・・アキさん、お願い・・・も、もう・・やめて、許して・・・。」
と、甘え声をあげてました。
でも・・・アキさんの指が、太腿から更に私の
性器あたり膣あたりをショーツ越しに弄り始めて・・・私はもう泣いてました。
そして、アキさんが
「理沙、可愛いわ・・・ね、私の子ネコちゃんになるのよ。」
と囁きかけて・・・私は涙ぐんで頷いてました。
ひょっとしたら、私は元々レズビアンの素質があったのかも知れません。
※元投稿はこちら >>