放心状態の頬、親指と人差し指で握られて、自然と口が開く。
麗子さん、私の眼見ながら、唾たらしてきた。
頬握られたままだから、そのまま喉を通過する。
二度、三度続けられた時、抵抗なく呑み込んでいた。
「美味しいでしょ?」
微笑みながら言う麗子さんに、演技か演技じゃないかわかんないままコクんって頷いていた。
麗子さんは指、そのままで、いきなり指入れれ来た。
あまりに突然で、訳の分からないまま、瞬間イカされていた。
まだ身体の痙攣、収まらないうちに麗子さんの唇が私の唇を塞いだ。
指はまだ中で蠢いてる。適格に感じるとこ責めてくる。
舌を絡められ、指でGスポット責められ、声出したくても、麗子さんの唇で塞がれてる。
何回逝ったんだろう。気が付けばバスルームのバスタブに腰掛けさせられてた。
「剃るよ」って、手にはシェーバー持ってる。
薬のせいか、麗子さんのテクニックのせいか、ボーとしたままジョリジョリ進んでく。
剃り終わった時、麗子さん、初めて股間に舌這わせてくれた。
「ゆきこ、かわいいね。」
舌動かしながら指入れてきた。
感じるとこ、的確に刺激しながら、クリ吸われて、演技じゃなくて、逝ってしまった。
その後、あんまり記憶ない。気が付いたら裸で大の字でいた。
ベッドには、私の汚した液体がしみ込んでた。
カーテンの向こうは明るくなり始めてた。
続き 又。
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