間があいてしまってすみません。実はこの私も、この性的治療を経て同じ夫婦問題を克服した主婦のひとりで、いま現在も和恵さんたちのような性的支援を必要となさってる奥様たちに、レズビアンとして微力ながら性的治療のお手伝いをさせてもらっているのです。治療の具体的な内容はあとでお知らせしますが、セックスレスに悩む美しい奥さまたちを女性の本当の幸せに導いてさしあげるのは、同じ女性として本当にやり甲斐と歓びのあるお手伝いで、完治した奥様たちからもすごく感謝され、彼女たちとはプライベートでも親密な交流を続けています。主人も治療を通じてレズビアンになった私のことを心からリスペクトしてくれており、和恵さんたち奥様への性的ボランティアでいそがしい私を家事負担の面などで献身的に支えてくれています。
さて、クリニックから帰宅した和恵さんはさっそく晶子さんから渡されたDVDを観てみることにしました。DVDには性的治療の様子や、相談者たち奥様たちのその後の幸せぶりが収録されているということで、ご主人も非常に中身を見たがったのですが、晶子さんからは奥様ひとりで観るよう指示されていたので、和恵さんは旦那さんにはしばらく席をはずしてもらったのです。
喫茶店で2時間ほど時間をつぶして帰宅したご主人が見たのは、顔を美しく赤らめた奥様でした。
「あなた、わたし晶子さんのこと信用しようと思うの…」ご主人はこのときの思い詰めた和恵さんのことをゾクゾクするほど美しいと思ったそうです。「この治療なら私も頑張れるし、私もぜひ受けたいの。それに、これは私たち夫婦のためでもあるのよ?」
でもご主人はまだ懐疑的でした。「う、うん…でもさっきのDVD、俺にも見せてくれないかな?」
「駄目。あなたはまだその段階ではないわ。」
「でもそれだけで俺に信用しろと言われたって…」
「あなた!今からそんなこと言っててどうするの?晶子先生も言ってたでしょ、この治療は妻が夫婦の主導権を完全に握るべきだって。私のこと愛してるのなら私の命令に従えるはずよ?」
ご主人は何となく奥様や晶子さんに支配されてるような気がしましたが、「この深刻な夫婦問題を解決しなければ、私たち離婚かもしれないのよ?それでもいいの?」と、ピシャリ。ご主人もこの美しい妻を失うことだけは絶対に避けなければなりません。結局、先ずはご主人が仕事をしてる日中の時間を利用して、奥様の和恵さんだけ治療に毎日通うことになったのです。このすぐあと、スマホで誰かと話してる奥様がすごくうれしそうなのがご主人には印象的でした。
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