当然のことながら、一緒にクリニックに通うようになった和恵さんと優子さんはたちまちレズビアンの恋に落ちました。初日の集団治療で何度もレズ愛に結ばれたにも関わらず、美しい二人は離れがたくなり、治療のあと優子さん夫婦の寝室でお互いの肉体を心ゆくまで求め合ったのです。美しい人妻たちは終わりのないシックスナインにのたうちながら永遠の愛を誓い合ったのだそうです。
後日、和恵さんがクリニックでこのことを報告すると、晶子先生も
「まあ、親友同士なのに、それって素晴らしことじゃないの!」と我が事のように歓び、二人の交際に大賛成するのでした。
「先生、このことは主人にも伝えた方がよいでしょうか?夫はうすうす気付いてるみたいなんですけど…」和恵さんが相談すると、晶子先生はしばらく考えたあと、「まだ伏せておいた方が良さそうね。いろいろ想像させて勃起させてやりましょう。その方が旦那さんのためにもなるのですから」とカルテにその方針を記入するのでした。
「と、ところで先生…」和恵さんにはもう一つ悩み事があったのです。「あれ以来わたし、身近な女性のことも好きになってしまうんです…」ご近所の美しい奥様ばかりか、小中学生くらいの小さな女の子たちまで性の対象としてエロチックな目で見てしまうようになってしまったことを、和恵さんは顔を赤らめながら告白したのでした。
すると晶子先生は相談者の美しい顔をしばらく見詰めたあと、
「和恵さん、あなたはちっとも悪くないわ。それがレズビアンになったばかりの奥様の正常な反応なのです」先生は、和恵さんは単にまだ自分がレズビアンになったことを受け入れきれてないだけだと説明すると
「むしろ和恵さんのような美しい奥様がそういう女性になってくれて私もすごくうれしいのっ!」と和恵さんを熱く抱きしめると、情熱的なキスで彼女の幸せな未来を祝福するのでした。
さて、ひろ美さんという女性のことをご記憶でしょうか。この体験告白の冒頭、セックスレスに悩む和恵さんを熱心にこのクリニックに誘った美しい奥様のことです。ひろ美さん夫婦はすでに治療の最終段階----安定期に入っており、和恵さんの幸せな近況を人づてに聞いて、ぜひ和恵さんをお祝いしたいと自宅での食事に誘ったのだそうです。そのときのことを少しお話させていただきます。
「うれしいっ、来てくれたのね!」玄関で和恵さんを愛情のこもったキスで出迎えたひろ美さんは、さっそく部屋へと彼女を案内しました。
食卓にはずらりと心尽くしの豪華な料理が並んでいました。
「わお、これ全部ひろ美が作ってくれたの?」
「ううん、ぜんぶ旦那が作ったのよ、うふふ…」
ひろ美さんは意味ありげな笑いを浮かべ、この家では料理どころか全ての家事は夫がやってることを明かしたのでした。
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