「あなた、もう出てきて良いわよ」
レズビアン治療が終わり、晶子先生や愛さんとの別れを長いキスで惜しんだあと私は夫に声をかけました。
ちなみにこのとき例の穴から飛び出した恥知らずなものは相変わらずヒクヒク脈打っており、穴の周りをはしたないガマン汁で濡らしてる有様でした。治療のクライマックスは、お二人からの貝合わせによる快楽責めだったのですが、妻の私が女性と結ばれるたびキスで愛情を深め合ってるのが、夫にとっては特に射精しそうだったらしく、キスのたび箱の中の夫は「佳代子っ…佳代子っ…!」と寸止めオナニーを繰り返していたからです。
小部屋から出てきた夫は別人のようにオドオドしていました。勃起が収まらないのが後ろめたいらしく、私と目が合うのを避け、前を隠しながらズボンを履こうとするのを見て、私は晶子先生から治療のあとは出来る限りご主人に対して支配的に振る舞うよう言われていたのを思い出したのです。
「そんなこと後にしなさい、あなた!自分が汚したアレを何とかするが先でしょう!」私は夫のほほを平手打ちしてやりました。
「す、すみません」やはり夫は従属的になっていました。それどころかますますいやらしく勃起を増したのです!
下半身スッポンポンで勃起を振り乱しながら自分の体液をティッシュで拭っている情けない夫を見て、レズビアンになった私は、彼にもっと屈辱的な命令をしたり、いろいろなことをやらせて辱めてみたいという気持ちでゾクゾクした興奮を覚えたものです。私のように一度でもレズビアンを経験した妻は夫を見下してしまうようになるそうですが、これは和恵さん夫妻も同じことでした。
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