私は決して欲求不満ではないんです。夫も毎晩、私を求めてくれますから。
夫もセックスのとき「最近お前、めちゃくちゃ感度が良くなってきたじゃないか」と嬉しそうに褒めてくれます。
乳首もクリトリスも男みたいにピンと勃てた妻の私が「ああっ、また気をやりそうっ…」と、しがみついてくるのに対して夫も、今まで見たことないくらいに私に勃起しています。けれども夫は、私が白目を剥くほど感じまくってる本当の理由を知らないのです……。
「亜矢子。お前、最近キスに弱いよな。もっとしてやるからな、ほら…」
「うんっ…んんっ…!!」
しかしこのとき、目を閉じた私の心をキスで奪ってるのは、夫ではなくご近所の奥様なのです。(仮名で佳枝さんとさせて下さい)
「好きよ、亜矢子さん。もっとキスさせて…」
「こ、困りますっ佳枝さん、こんな美しい女性にそんなに長いキスされたら…」
愛する夫とのセックスの最中なのに、こんなこと絶対にいけないと分かってるのにも関わらず、私は女性同士の性夢の続きを再現してしまうのです。
「駄目よ、あなたがレズビアンになるまで許さないわ」
「うむむっ…!」
美しい女性にキスにされてると思うだけで私は何度も達してしまいます。
「亜矢子、お前、またイッたのか?」夫が嬉しがって私の下半身にうずくまり、舌を使い始めました。「おいおい、すっげえ濡れてるじゃないか、よし舐めてやるからな」
しかし夫には悪いのですが、このとき私の女の芯を歓ばせてるのは、夫ではなく美しい佳枝さんなのです。
「いけません、佳枝さん、私たち女同士なのに、主婦同士なのに、そんなところを…ああっ」
「亜矢子さん、自分に素直になりなさい…旦那さんと私、本当はどっちが好きか言ってごらん?」
クリトリスを女の舌でくすぐられながら、お尻の穴まで女の指で弄られるとたまりません。
「よ、佳枝さんです…やっぱり私、女性が好きなレズビアンなんですっ!」
チュ~ッと吸い出されたクリトリスを女の舌で転がされてるとき、私の中にもう夫はいませんでした。
「佳枝さま、好きです!」
主婦の私は完全にレズビアンに帰依していました。
「おいおい、亜矢子、そんなに良いのか?よし挿れるぞ」夫のペニスが私の中に入ってきたとき、私の子宮を征服していたのは夫ではなくペニスバンドの佳枝さんだったのです。
「愛してるわ、亜矢子…」
「はいっ、私もです、佳枝さまっ!」
私たちはぎゅうっと抱き合い、女の最奥まで結合を深めました。もちろんキスでお互いの真実の愛を確かめ合いながらです。女性同士の最も幸せな瞬間です。
「亜矢子っ…亜矢子っ…!」夫は、愛する妻が他の女性とレズビアンの愛で結ばれてるとも知らず、夢中になって私に腰を使い続けるのでした。
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