夫は夫婦の営みで異常に感度の良くなった私をほくほく顔で喜んでいます。何しろキスされたり、乳首を軽く弄られたりするだけで私がビクビク跳ねて達してしまうのですから。
もっとも、目をつぶった私を愛しているのは美しい女性たちなのですが、ある意味、夫婦の愛情は深まったとも言えるのでしょうか。
「亜矢子、お前、最近すごく良くなって来たじゃないか。こういう風にキスされながら触られるとすぐイクよな」
嬉しそうな夫は、けれども私がキスされてるのが若い女性、夫の部下の華英さんなのを知りません。華英さんというのは先日、飲み会の帰りに酔った夫が連れて来た同僚たちの一人だったのですが、仮想レズビアンの私は、ひと目で美しい彼女に燃えるような恋をしてしまったのです……
「亜矢子さま、あなたもレズビアンでしょ。あのとき私のこと、もの欲しげにエッチな目で見てたからピンと来たの」
「ち、違いますっ…」
「じゃあ、どうして女の私にキスされてこんなに濡れてらっしゃるんですか?あ、またイッた」
「もう、華英さまの意地悪っ、私の気持ちはよく知ってるくせに」
私はもう年下の華英さんにしがみつき、彼女のキスと手指に身を委ねきり、レズビアンの天にも昇る思いなのでした。
「あらあら、いいんですか?亜矢子さま。こんなに素敵なご主人のこと裏切って…」
「いいんですっ、亜矢子はもう、華英さまだけのものになりたいんですっ」
だからお願いっ、と私は飢えた膣口を華英さんの太ももにグリグリ押し付けて哀願していました。
「わかったわ」華英さんは優しくほほ笑むとペニスバンドを装着したのです。「亜矢子さま、私の奥さんになりなさい」
リアルの世界で夫のペニスがズブズブと私の中に入ってきたとき私は、愛する華英さんに子宮を征服された幸せな歓びで「ヒィィッ」と白目を剥いて巨大アクメをむかえていました。
「おおっ、亜矢子!すっごい締まってるぞ?俺もイクからな!」
夫は、私が華英さんと女同士の真実の愛に結ばれてるとも知らず、私の膣奥におびただしい量の射精するのでした。
こうして私にまた女の恋人が一人増えてしまいました。ところが最近、私のレズビアン淫夢にもある変化が起きるようになったのです。
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