亜里砂ちゃんと言えば、佐和子さん夫婦は完全セックスレスですから、ご察しの通り亜里沙ちゃんは実の娘ではありません。佐和子さんの妹の娘、すなわち伯母と姪にあたる関係なのですが、小学生からレズっ気の強い美少女の亜里沙ちゃんを、佐和子さんが見初めて気に入り、4年生のころから自分の娘としてあずかってレズビアンの性教育しているのだそうです。父親のペニスを鞭で打ったり平手打ちさせてるのも、男性がどんな生き物であるか、小さいうちから男の正体を学ばせるべきという佐和子さんの教育方針なんだとか。
バチンッ、バチンッ、と勃起したペニスを娘にビンタされ、背後からは佐和子さんに鞭打たれて身悶えるご主人は、そのたび「アヒィッ」とか「ヒヒィン」と情けなく声を裏返して、上向きペニスを振り乱す姿があまりに滑稽なものですから、見てるレズビアンたちからは失笑が絶えませんでした。社会的地位も名誉もある立派な紳士が、自分の美しい妻だけでなく娘にまで性欲を支配され、大勢の女性たちの前で性的な屈辱を与えられてるというのにも関わらず、あんなに勇ましく勃起させていらっしゃるのですから。
「お父さま、いい加減にしなさい。男性の分際で私たちレズビアンに勃起するなんてあまりに失礼よ!」思いっきりの往復ビンタに、ご主人は雄叫びをあげながらついに大噴射なさってしまいました。それでもご主人は相変わらず、はしたなくヨダレを垂らしたペニスをヒクヒクと勃起させ続けてらっしゃるのです。
「誰か私たちの代わりに、このいやらしいペニスに罰を与えてやってくれませんか?」あきれた佐和子さんが呼びかけると、智子が「ねえ面白そうだわ、私たちもやっみない?」と私を誘い、ふたりは鞭を譲り受けました。亜里砂ちゃんが私たちに手短にコツを教えてくれました。するどうてしょう、二人で交互にペニスを打ちすえてやると「ああっ、香奈子さまっ、智子さまっ、うれしうございますっ」と、わずか数発でご主人は再びおびただしい量の射精をしてしまったのです。
レズビアンたちから拍手と歓声がわき起こりました。佐和子さんからも「あなたたち凄いわ!才能あるかも」と抱きしめられ熱くキスされました。「お姉様たち、素敵!」私と亜里砂ちゃんが本格的なキスを交わしたのもこのときが初めてでした。
ご主人が裸のまま追い出された後の性宴では、私たちと佐和子さん母娘が熱く交わったのは言うまでもありません。
そんな出来事もあり、亜里砂ちゃんは、私と智子にとってもなついてくれて、よく私たちのマンションに同級生のお友達も連れて、学校帰りに泊まりに来てくれます。もちろん性的なお楽しみ会なのは言うまでもありません。もっとも、レズビアンとして先輩なのは彼女たちですから、彼女たちが赤いランドセルから取り出したペニスバンドで性教育されてるのは私たちの方なのですが。
あと一回で終わる予定です。
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