「最初にあなたたちのこと見たときからピンと来てたのよ、2人とも本当は女性が好きなレズビアンで、お互いのことを秘かに想い合ってるってこと。あなたたちは心の奥底ではそれに気付いていながら、本当の自分を否定していただけなの。…信じて、私はレズビアンだから、あなたたちみたいな美しい女性の味方よ。」
智子がふらふらと美しい顔を近づけてきました。「ねえ香奈子…私たち佐和子さんを信じるべきだと思うの…。私、本当は前から香奈子のことがずっと好きかも…」甘い匂いにクラクラします。それでも私が戸惑っていると、
「さあ、はやくしないと大切な女の恋人を他の女性たちに取られちゃうわよ。こんなエッチで可愛い智子さんのこと、だったら私が自分の奥さんにして毎日犯しちゃおうかしら」
智子が真っ赤になりました。それを見て嫉妬の気持ちを抱いた私は、自分が本当に好きなのは彼氏ではなく智子なんだと、やっと受け入れることが出来ました。
「智子…」
「好きよ、香奈子…」
私たちは佐和子さんに見守られながら、親友同士、初めての口付けを交わしました。それはすぐに恋人同士のエッチなディープキスに変わりました。
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