「ねえ香奈子、ヤバい、どうしよう…なんだか私すごいエッチな気分になってきちゃった…」
智子は顔を真っ赤にしてレズビアンの発情してるのを訴えてきました。
「ダメよ智子、しっかりして!私たちはレズビアンじゃないんだからっ」と言いつつ、私も窓の外の水着美女集団がシックスナインの輪になり、水着の布地をずらして濡れ光る秘所をうれしそうに舐め合ってるという、うらやましい光景から目が離せませんでした。
「ああっ、素敵!」
「お願い、もっとキスさせてぇ…」
女性同士の愛の声や、同性キスの悩ましい口音だけでなく、あちこちからエッチな濡れ音までピチャピチャ聞こえてきて、私たちはもう、気が変になりそうなほどの興奮と官能で怖くなり
「智子!」「香奈子!」と、熱く火照った身体をギューッと抱き合っているしか出来ませんでした。智子と私の顔はキスしそうなほど近く、智子の甘い匂いでクラクラしそうでした。
「ねえ、今ここでキスし合ってない同性カップルはあなたたちだけよ。」
そんなとき佐和子さんから変なことを言われた私たちは、ビクンとして目を合わせ、慌てて体を離しました。
「へ、変なこと言わないで下さい、佐和子さん。私たちは彼氏だっているんですから」
実際、私には中学からずっと付き合ってる大切な彼氏がいましたし、智子にも婚約中のイケメン男性がいるのです。
「そうかしら。でもさっきからあなたたち、お互いのことすごく意識し合ってるでしょ。」
「し、知りませんっ」智子は否定しましたが、私には赤くなった智子がたまらなくエッチで美しく性的な存在に感じられました。
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