K2さん、いつもありがとうございます。
人にはなかなか言えない先輩との関係や自分の性癖を聞いていただき、それに対しての反応だったり助言を貰えたりするのが嬉しいです。
お身体大丈夫ですか?
レスは体調がいい時だけで結構ですのであまり無理なさらずご自愛くださいね。
今推しにしてるメンバーが首の異常を訴えてしばらく舞台に立てないらしくて心配です。
その子は元々出演する予定はありませんが、4月末に横浜でコンサートを見に行きますよ。
昔はコンサートのチケットを取るだけでも困難でしたけど、今は簡単に取れてしまうのが嬉しさ半分悲しさ半分といった所でしょうか。。
相変わらず劇場は倍率が高くてなかなか入れませんが・・・
先日私が告白した露出妄想ですが、きっかけは先輩から聞いた話からでした。
先輩と同期でYさんという男性社員がいるのですが、私の事を陰で「ジョ理子」と呼んでるらしいのです。
それもYさん発信で同僚の男性5人くらいでこっそり言い合って共有していると聞いてしまったのです。
「そんな呼び名は止めな、私怒るからね!!」
と先輩はYさんに言って窘めたらしいのですが、まさか私が知らないうちにそんな呼び名をされてるなんて思いもしていませんでした。
Yさんが私を「ジョ理子」と呼んだきっかけは、去年の9月頃に棚卸しがあって私がそれを手伝っていた時でした。
その日たしか私は半袖のブラウスを着てたと記憶してるのですが、脚立に上っているYさんに下から商品を手渡している時に腋が全開になっていたらしく、その時チョロチョロと生えた腋毛を晒してしまっていたのです。
ジョリジョリの腋と理子を混ぜて「ジョ理子」だなんて出来過ぎなネーミングですけど、腋の処理すら甘い女性が下の毛の処理までしてないんじゃないかとも言ってたらしいです。
「理子ちゃんがショック受けるかもと思って黙ってたけど・・・」
と先輩は前置きした上で話してくれましたけど、こんな偶発的な出来事とは言え、私が知らないうちに自分の恥ずかしい部分を同僚に見られてしまっていた事実を知り、私の中であんな妄想が徐々に芽生えてしまったのです。。
コスプレの撮影会とか結構際どい衣装を着ているレイヤーさんいますよね。
やっぱりああいう人たちも少なからず私のような露出癖を持っていらっしゃるんでしょうかね?
あくまでも事故的に見られたい私とは違いますけど、記念にちょっぴりエッチなコスプレして写真に撮るというのも悪くはないかもですね。
いずれ先輩にセクシーなランジェリーを選んで貰います。
でも先輩曰く「等身大の理子ちゃんでいて」だそうです。
無理に背伸びしてセクシーな下着を着る私より、普段そのままの私がいいと仰ってくれました。
普段とのギャップを見せてくれる先輩を私は楽しみ、逆に先輩はいつもどおりの私とのエッチを楽しむそんな関係が心地いいです。。
一昨日金曜日の退社後、私は約束していた場所で先輩と落ち合いました。
先輩は車通勤なので会社でそのまま一緒にでもいいのですが、他の人の目に届いて余計な詮索をされたくなかったからです。
夕食を兼ねてショッピングモールやCDショップを回り、宿泊予約していたホテルに到着したのは午後9時半頃でした。
ホテルのガレージに車を停めると開口一番先輩が言いました。
「よかった、お目当ての部屋に入れたわ。」
ふと私が車の窓越しに外を見ると部屋番号の隣に『SMルーム』と書かれた文字が。。
部屋に入ると当然の事ながら様々な拷問器具(笑)が。。
中でもひと際目立つのが、大きなテントの骨組みのような拘束器具でした。
金属製の支柱には手枷や足枷が付いていて、どうやら人が立ったまま拘束できる器具なのだとSMに無知な私でも理解できる仕様でした。
「何ですかぁこの部屋、すご~~い!」
「ビックリした?ここまで大掛かりな設備を持ってるホテルはあまり無いのよ。」
「ですよね?こんな部屋あるんですねぇ・・・」
「いきなりこんな部屋嫌かしら?」
「未体験ゾーンに入ったみたいでワクワクしちゃいます!」
そう言いながら私が支柱を触っていると先輩が後ろからハグして来ました。
「理子~~理子~~」
最近ようやく「ちゃん付け」を止めた先輩は、私の髪の毛や首筋の匂いを嗅ぐかのように顔を押し付けました。
「待ち遠しかったのよ理子~、ああいい匂い・・・」
そう言った先輩は私のコートを脱がすと、流れるように側にあったベッドに私の身体ごと倒れていきました。
そして先輩のキスの嵐が始まりました。
先輩の舌がどんどん絡んでくるので、私はそれに応えるように自分の舌を絡めていきました。
微かに聞こえていた部屋のBGMも気にならなくなるくらい私はすぐに陶酔していったのです。
しばらくして先輩の手が私のスカートを捲し上げ太腿に触れ、やがて先輩は自分の顔を私の股間に埋めてきました。
「・・・佳代さん、まだシャワーが・・・」
「ううん、理子のまんまの匂いを嗅ぎたいの!」
そう言うと、先輩は手慣れた手付きで私のストッキングとパンツを一気に下ろしました。
「まだシャワー浴びてない・・・」
そう言う私にはお構いなしに先輩は私のマ〇コを舐め始めたのです。
「・・・ああ、たまんないわ・・・」
彼氏にすら綺麗に洗ったマ〇コしか舐めさせた事が無かったのでめちゃくちゃ恥ずかしかったです。だって絶対臭いもん・・・
先輩は私のマ〇コや陰毛をむしゃぶるように舐めたり穴に指を入れ始めると、身体は感じてはいても恥ずかしさだけは一向に消えませんでした。
恥ずかしさのあまり私が両手で顔を覆っていると、
「何いまさら恥ずかしがっちゃって・・・可愛い。」
「・・・だって洗ってないのに・・・」
「だからいいのよ、理子はちゃんと生きてるんだなって実感できるから・・・」
私にはその言葉の意味がいまいち理解できませんでしたが、私のすべてを受け入れてくれている事だけは実感できました。
先輩が浴槽に湯を溜めに行っている間に、私は脱がされたパンツとストッキングをたたんでバッグに入れ、しばらくベッドに座りながら部屋のSM器具を見回していました。
この後どんなプレイが待っているのか期待に胸を膨らませつつ、自分がどんな目に遭うのか妄想を膨らませていました。
浴室から戻って来た先輩は、持参した大きなバッグからビデオカメラと三脚を取り出しセッティングに取り掛かりました。
「佳代さん、このカメラよく使うんですか?」
「ううん、久しぶりに使うよ。前に話してた奈津美さんに頂いたの。」
奈津美さんというのは以前お話した先輩のパートナーさんの事で、彼女が引っ越す際にメモリアルとして二人の姿を撮影したのだとか。
「どんな動画撮ったんですか?私見てみたいなぁって・・・ダメですか?」
「見たい?じゃあ今度見せてあげるわ。」
先輩と奈津美さんの詳しい関係性まで知らないですが、先輩が他の女性とどんな交わり方をするのか興味はあるのです。
カメラのセッティングを終えると、先輩はバッグから一枚のDVDを取り出しました。
てっきり先輩と奈津美さんの姿を撮影した物かと思いましたが、
「あのね、理子ちゃんとこんな感じのプレイがしたいの・・・」
先輩はそう言って備え付けのDVDプレイヤーに入れて再生させました。
古い作品なのか画角が4×3で画質も少し粗めな映像だったのですが、立ったまま捕らわれの身になった女性が男たちに電気マッサージ機やバイブを使って執拗に攻められる内容でしかもモザイクが入っていない無修正でした。
AVは予習を兼ねて動画を見てまわりましたが、無修正の物は初めてでその生々しさと作品の過激さを同時に味わうのは初めての経験でした。
拘束されたまま衣服をハサミで切り刻まれ、やがて全裸に剥かれた女性が悲鳴を上げながら男たちからの攻めに悶え苦しむ・・・そんな事私にできるのだろうか??
「お風呂・・・一緒に入る?」
先輩にそう聞かれた私はいろいろと一人で考える時間が欲しかったので先に一人でお風呂に入る事にしました。
湯船に浸かっている間も身体を洗っている間も、さっき見た映像を脳内再生させながらそれを自分に置き換えて妄想に浸っていました。
先輩が求めているのであれば・・・それが私の結論でした。
先輩がお風呂に入っている間も拘束器具を見つめながら自分の中でシミュレーションしつつ、撮影された被虐的な自分の姿を想像していました。
こうなったらあれこれ考えても仕方ないと思った私は、スマホのカメラを撮影モードにして先輩がいる浴室へと足を運びました。
「これから佳代さんの入浴姿を撮影して来たいと思います!」
そう言って自撮りした後、浴室の扉の摺りガラス越しでシャワーを浴びる先輩の姿を視認した私は、
「せんぱ~~い」と茶目っ気たっぷりな声で浴室の扉を開けました。
そこにはシャワーを浴びる華奢な先輩の後ろ姿があり、すぐに私がスマホを構えている事に気づいたようで、
「もう、理子!何撮ってんのぉ!!」
「だって先輩の綺麗な身体撮りたいじゃないですか!」
「うわっ、完全に油断してたわ・・・後でお仕置きだからね!」
先輩はそう言いつつも顔は思い切り笑顔でいました。
撮った動画を再生させてみると、振り返った先輩のおっぱいもマ〇コの筋もしっかり映っていました。
K2さんに言われたとおり、取り合えず保険用の動画はゲットできました!
しばらくしてお風呂から上がった先輩が戻って来たのですが、普段見慣れているブラウスとパンツ姿でしかもメイクまでし直して私の前に現れたのです。
なるほど、いつもの格好で私を攻めるつもりなんだと思った私は、
「佳代さん、私こんなパジャマ姿ですけどいいんですか?」
「ううん、そうね・・・できたらさっき着ていた服に着替えてくれると嬉しいかな・・・」
だったら先に言えよって言いたくなるのを抑えて私は元の服に着替えました。
「ちょっと照明が暗いけど、まぁいいか・・・」
先輩は独り言のようにそう呟いて、三脚に備えたビデオカメラのモニターで画角を確認し終えると、カバンの中から電気マッサージ機やらバイブ、大きめのハサミまで取り出しました。
それなりに着潰している服だし、着替えも持って来ているので私は覚悟できていました。
さっき一通り観たDVDをもう一度見直しつつ、じゃがりこを口に運びながら先輩は、
「理子のね、新たな一面をどうしても見たいの・・・」
と真っすぐな目で私を見つめてきたので、
「あんな感じで役に入り込めばいいんですよね?」
「そうね、流れはあんな感じであとはアドリブで適当にやってくれればいいから。」
「できますかね、私・・・」
「理子が嫌いな先輩って体で行ったらどう?」
「そんなん無理ですよぉ、だって佳代さん好きなんだも~~ん。」
そう言った私が先輩に抱きつくと、
「それじゃあ無理かぁ・・・ならば止める?」
「ううん、やりま~す。なかなかこうして先輩と二人きりになれないもん・・・」
「変な間とかセリフ回しを失敗しても後でちゃんと編集して作品にしちゃうから大丈夫よ。」
「あまり期待しいでくださいね、でも頑張ってみます!」
すると、先輩が私にビデオカメラの操作を説明し始めました。
「これを押すと録画開始、もう一度押すと停止だから、簡単だよ。」
「は、はぁ・・・」
撮られる私に何で操作説明するのか理解できずにいると、先輩は立ち上がり拘束器具に付けられた手枷に自分の手首を巻き始めたのです。
えっ?えっ?どういう事?
「ほら、あとは私じゃやれないから理子がやるの。」
「えっ・・・もしかして私が先輩を攻める・・・って事ですか?」
「そうよ。理子の新たな一面を見せてって言ったでしょ?」
「てっきり私・・・」
「ああごめん、逆だと思ってたのね・・・私ね性的虐待を受ける自分の姿を見てみたかったの。男は嫌いだし理子ならそんな私の願望を叶えてくれると思って・・・」
「いや、佳代さんはてっきりドSだと思ってたので・・・」
「う~ん、Sな部分も多少はあるけどかなりのドMなのよ私・・・」
「まぁ佳代さんの要望なら頑張ってみます・・・」
「そうそう、私のポッケにシナリオを書いた紙が入ってるから見てみて。」
とにかく頭の中の切り替えが大変でしたが、先輩に説得された私は彼女の望むとおりのS的役割を務める事になったのです。
ハサミで切り刻まれるブラウスやパンツや下着は勿体ないとは一切思わず、マ〇コには容赦なく異物をぶち込み、情け容赦ない罵詈雑言を並べてくれというのが先輩の要望でした。
手枷や足枷で先輩の四肢の動きを拘束しながら、私はDVDで行っていた男たちのセリフ回しや攻め方を思い返していました。
ただひとつ私からの注文で、先輩の目を見ると普段の自分に戻ってしまいそうだったので目隠しだけさせて頂く事になりました。
人を上から見下ろす高飛車な女上司を甚振る部下という構図の始まりです。
「録画ボタン押したら5秒後にスタートよ、わかった?」
「はい、わかりました・・・」
しばらくシナリオに目を通していたのですが、セリフ回しに至ってはDVDの男たちよりもっと酷い言葉のオンパレードでした。
先輩が望むならばと私は腹を括り、彼女に目隠しをして録画ボタンを押しました。
「ちょっと、何よこれ!!」
そんな先輩の大声から物語はスタートしました。
「やっとお目覚めのようねH島課長代理?」
「・・・その声・・・もしかしてN田さん?」
「そうよ、いつもあんたに虐められているN田です・・・」
「ちょっと!これ外しなさいよ!!」
「そんなの外すわけ無いでしょ?バカじゃないの?」
「バカってあなたね・・・自分が何をしてるのかわかってるの?」
「わかってるに決まってるじゃないですか!自分が置かれている状況を理解できない代理の方がバカなのでは?」
「私に何をしようって言うの!?」
「代理が部下に虐げられる姿を会社内や取引先、いいえ何なら全世界中にばら撒いちゃおっかなぁと思いまして・・・」
私の願望とは違いますが、先輩も会社内で自分の恥ずかしい姿を晒すような妄想を持っていたんだと初めて気づきました。
「ああ、言い忘れてましたけど、今全部ビデオカメラに収めてるのよ。」
「・・・何ですって??」
私が先輩の背後に回り、そっと目隠しを上げてカメラの存在に気付かせると、
「いやよ、こんなの!!やめて!!お願い!!」
完全に役の中に入り込んでいる先輩が大きな声で言うのを聞き、私も少しずつスイッチが入って行きました。
「S原くん、見てますかぁ?代理がこれからどうなっちゃうか楽しみでしょ?」
先輩の隣のデスクのS原さんの名前を出す当たりが先輩の妄想力は私のそれを越えているとさえ思いました。
「S原くんならどうしたいかしら?・・・えっ?服が邪魔?脱がせちゃえって?」
「やめて!S原くん見ないで!!」
「ふふふ、S原くんはここにはいないわよ。でもこの動画見たらどう思うかしら?S原くんだけじゃないわ。K田くんやI島くん部署の人みんなに見られるかもよ?」
「あんたという人は・・・なんて女なの!?同性として恥ずかしいわ!!」
「まだそんな高慢ちきな態度でいられるのね?ならばこんな邪魔な服取ってしまおうっと・・・」
ハサミを使ってブラウスとパンツを私に切られている間、
「お願いよ・・・止めて・・・これまでの事は謝るから・・・」
「いやよ、こんな絶好の機会逃すわけないじゃない!」
「せめて、せめてカメラで撮るだけのは止めて・・・」
自分が作ったセリフとは言え、そこまで自分の姿を客観視できる先輩が凄いと思いました。
「別に私、あんたみたいなババアの裸を見たいわけじゃないし・・・撮らなきゃ意味ないでしょ?」
そこまで私に言わせるかと笑いそうになりましたが、ここはグッと我慢でした。先輩ごめんね。。
先輩の身体に傷を付けないように注意しながらようやくブラとショーツだけの姿にさせました。
「紫の下着だなんて、代理ったら欲求不満なの?」
「バカな事言わないで・・・ねぇ、お金で解決しましょ?いくら欲しいの?」
「要らないってそんなの・・・あんたが精神的に追い詰められる姿を楽しみたいんだからさぁ・・・」
そう言った私は、そっと先輩の目隠しを取りました。先輩の目を見てどこまで役に没頭しているか知りたかったからです。
私が見た先輩のその目はいつもの優しさに満ちたものではなく、私に対して憎悪を抱いているような目をしていました。
私の目つきが先輩にどう映っていたのかはわかりませんが、私の中で何か弾けた感じがしてそのまま目隠しを放り投げ、
「まぁ怖い顔・・・でも安心して、そのうち快楽に満ちた顔になっていくから・・・」
「あんたという女、ホントに許さないから・・・」
「Yさ~ん、代理ったらこんな怖い顔しちゃってますよぉ・・・でも、代理のおっぱいがどんなか見てみたくないですかぁ??」
「・・・やめて・・・やめってって・・・」
ブラの肩紐を片方ずつハサミで切り落とし、胸の中央部にハサミを合わせたところで、
「みなさ~~ん、代理のおっぱい公開で~~~す。」
小振りながらも形の整ったBカップの乳房を晒したところで、
「代理って貧乳のくせにおっぱい垂れちゃってますねぇ・・・」
そうは言いましたけどそんなに垂れてはいないです。先輩に言わされてるだけでめちゃ綺麗なおっぱいなんですよ本当は。。
「いやぁぁ・・・」
そう言って俯く先輩の髪の毛を引っ張り上げ、
「ほら、ちゃんとカメラの方見て。S原くん、これが代理のおっぱいよぉ、あんたムッツリだからずっと妄想してたんでしょ?」
先輩は気づいているのか定かではありませんが、以前S原くんが下着のラインが浮かぶ先輩のお尻に釘付けになっている姿を目撃した事があったのでリアリティを感じました。
「あと一枚になっちゃいましたね?今のお気持ちは??」
「・・・」
「今のお気持ちは??」
「・・・」
「・・・ええ・・・どうやら感無量のようです。。」
どこにそんなスイッチがあるのか不思議でしたが、その瞬間先輩がしくしくと泣き始めたのです。
唇を震わせ目から涙がとめどなく流れ落ちる先輩の姿に「凄っ!」と思いつつも、私は彼女の背後に回り先輩のショーツに手を掛けました。
シナリオではショーツもハサミで切り落とす流れでしたが、ここは私のアドリブで脱がせる流れにしてみました。
「代理の一番恥ずかしい部分お見せしちゃいま~~す!」
するするとショーツを下げて行ったのですが、私もテンパっていたのか、先輩が両脚を開いている事を考慮していなくて、下までずり落とすつもりが太腿辺りのところで止まってしまいました。
実は後々この行為は「逆によかった」と先輩に褒められました。
パイパンのマ〇コを晒し太腿まで下がったショーツとの対比がよかったのだとか・・・私には良さがあまりわかりませんでしたが・・・
「いやあぁぁ!!!」
大声で髪を振り乱しながら全裸にされた先輩は、手枷足枷で繋がれた両手両足をバタバタさせながら泣き叫んでいました。
「皆さ~~~ん、代理ったらパイパンにしてますよぉ。」
先輩のシナリオでは別のセリフでしたが、ここは私のアドリブでパイパンを強調してみました。
ピピッ、ピピッ・・・
その瞬間ビデオカメラから音が聞こえて来ました。
「あれ?充電切れ??夕べちゃんと充電しといた筈なのに・・・」
それまで迫真の演技で泣き叫んでいた先輩がまったくの素の表情で私に言いました。
カメラのモニターには確かに充電切れを知らせるメッセージが表示されていたのです。
「バッグの中に予備のバッテリー入ってないかしら?」
「いえ、無いですね。」
「ああ・・・充電したバッテリーそのまま置いて来ちゃったかも・・・」
どうやらACアダプターや充電器すら全部忘れて来てしまったようです。
「佳代さんごめんなさい、酷い事いっぱい言っちゃって・・・」
「ううん、理子の演技すごく良かったよ。頭の回転もいいしサディスティックな言い回しもちゃんと出来てたからね・・・」
「ありがとうございます!佳代さんこそ、あんな絶叫よくできましたよね?」
「そう?女優さんになれるかしら?」
「AV女優さんか、ドラマの殺され役とかぴったりかもですね?」
「主役じゃないか~~い、ハハハ・・・てかそろそろ外してくれない?疲れちゃった・・・」
「あっ、すいません、すいません・・・」
手枷足枷を外してあげると先輩はその場に座り込み満更でもない表情を浮かべていました。
「会社の人の名前がたくさん出て来ましたけど、佳代さんってそういう妄想されてるんですか?
「妄想するだけなら自由だからね。男に抱かれたいとは思わないけどさ、自分の痴態を男たちに見られてると想像したら興奮するのよね。」
「あの・・・私もそれ、あります・・・」
「えっ、理子も?」
私は先輩に自分の妄想や願望を正直に伝えてみました。
「Sの素養があると思ってたけど、理子は半分本気みたいだから相当なドMでド変態のようね・・・私は妄想の範疇で留めてるのになぁ。」
「やっぱり私っておかしいですよね・・・」
「ううん、性癖は人それぞれだからいいんだけど、だからと言って理子の妄想を実現させようだなんて思うのはダメよ!」
「そうですよね・・・」
先輩はカメラを片付けながら、
「盗撮っぽく撮るだけなら、このカメラ使ってやってもいいけど・・・」
「じゃあ今度手伝ってくれますか!?」
「もう!あんためちゃ目を輝かせちゃって・・・もう本気じゃん!!」
「Yさんがジョ理子だなんて呼ぶから・・・」
「偶発的に見られちゃった事に興奮を覚えるのね・・・でも理子が暴走しそうだから盗撮ごっこはやめとくよ。」
「ですよね・・・」
「私が言うのも何だけどもっと自分を大事にしなさい!会社の人たちに理子の裸見られるの嫌よ私は・・・」
K2さんが仰るとおり、やっぱりあの実現は難しそうです(笑)
この後先輩と私はベッドでいちゃいちゃしまくりましたが、それはまた別の機会にお話しさせて頂きますね。
めちゃくちゃ長文になってしまってごめんなさい。。
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