私も、咲さんも百香さんも彼氏はいます。
それも含めて続きです。
絶頂に達したあと、頭の中が混乱した私に、添い寝している咲さんが話しかけてきました。『美奈ちゃん、可愛かったよ。私、実は美奈ちゃんを狙っていたんだ。百香も美奈ちゃんのこと気に入っちゃって、旅行に誘ったの。』私が返事をせずにいると、咲さんは続けて話してきました。『大丈夫、そんなに重く考えなくて良いのよ。私も百香も彼氏いるし、普通にセックスもしてるよ。男の人とのセックスも気持ちいいけど、でも、男って自分本位なとこあるし、されてて痛かったり、先にいっちゃったり、それに、やっぱり妊娠の心配とかもあるじゃない。抱かれる時も、大人しく可愛い女の子のふりもしなきゃならないし。それと比べると、百香は本当に丁寧にしてくれるし、彼氏とはできない変態なこともできるし、妊娠の心配もないから、本当に気持ちよさに溺れることができるのよ。肌もスベスベで綺麗だし、汗の匂いも素敵だし。男とだと、フェラすると、奥まで来られて苦しかったり、口の中で射精されて、不味いザーメン飲まされたりするじゃない。まあ、それも嫌いではないけどね。』そんな話を聞きながら、なんとなく分かるけど、でも、女同士でなんて、、、と考えてる私に、今度は、百香さんが優しくキスをしてから話しかけてきました。『美奈ちゃんだって、自分でオナニーすることあるでしょ?自分でオナニーする方がいやらしいと思わない?自分でして自分が気持ち良くなるのよ。性欲丸出しじゃない?』『咲ちゃん、それに私たちは、彼氏以外の男とは絶対にしないよ。妊娠も怖いし、他の男には身体を許すことは出来ない。私は、女の子とするよりも、彼氏以外の男と浮気する方が絶対に淫乱だし変態だと思う。』
話をしながら、2人は私の身体を優しく撫でたり、軽くキスしたり舌を這わせたりしていました。全然激しくない、優しい愛撫でしたが、まだ、余韻の残っていた私の身体は、徐々に敏感に反応し始めました。『あんっ、、、ん』私は我慢できなくなり、次第に身体をよじると、咲さんは私の脇腹に沿って舌を這わせ、脇の下を舐めたり、吸ったりしてきました。『あんっ!』まるで、全身を電気が走り抜けるような快感が押し寄せました。百香さんは私の脚の間に入り込み、私の膝裏に手を押し当て、脚を開きながら脚を押し上げました。私は、クンニされると思いましたが、百香さんの舌は、その下の私のアナルを舐め上げました。『ひゃあっ!何するのっ?アウッ!』初めての快感でした。全ての神経がお尻の穴の奥に集まったような刺激でした。クリを刺激されるよりも刺激的な独特の快感が押し寄せてきました。舐められるとお尻に力が入り締まりますが、ちょっと力を抜くと、穴に押し入るように百香さんの舌が入ってこようとします。同時に、咲さんが手を伸ばしてきて、私のクリを刺激しました。倒錯的に恥ずかしい気持ちと、快感に飲み込まれ、私ははしたない喘ぎ声を上げながら、身体を捩り、再び登り詰めました。身体は電流が走ったように力が入り、痙攣したようでした。呼吸できなくなるほどの絶頂でした。2人に抱かれる快感に溺れてしまいました。
また長くなりました。御免なさい。
※元投稿はこちら >>