レズビアン体験告白

K2さん、レスありがとうございます。

今日は時間がないので少しだけ。

弥生さんは、よく私の家に来ていたので、顔馴染みでしたし、もちろん、一緒にお風呂に入ったこともありましたよ。
その頃は、弥生さんがレズビアンだなんて少しも思ってもいなかったので、全くの無防備でしたね。

私が、叔母さんのことを、弥生さん、と言うようになったのは小学生の頃からですし、叔母さんって言うと弥生さんは
「叔母さんじゃないでしょ」と軽く怒られもしたので、ずっと弥生さんと呼んでいましたね。

弥生さんのことですけど、弥生さんの初レズは高校２年の頃だそうで、女子高の担任から女性同士で愛し合うことの素晴らしさを教えて貰ったって言ってました。
きっかけは、付き合っていた男性と別れたこと、その男性とは男女の関係になってたそうですけど、浮気をされて嫌になったそうですよ。
男女のSEXは、男性本位で求められるまましていたそうですけど、SEXそのものはそれほど好きって言うわけじゃなかったそうです。
だけど、別れた直後は、憎いやら悔しいやらで、放課後に誰にも見つからないように泣いていたところを担任の先生に見られて相談に乗って貰ったそうです。
放課後だと時間が限られているからって、休みの日に先生の自宅に招かれて、相談に乗って貰っているうちに
キスされたって言っていました。
そして、そのまま、女性同士でも愛し合えることを教えて貰って、どんどんレズに入り込んで行ったそうです。
大学も先生の母校だったので、選んだけど、職業は学校の先生を選ばなかったって言ってましたね。

そう言うことを知っちゃうと、一緒にお風呂に入った時はすでに弥生さんはレズになっていて、性の対象が女性だったってことですよね。
私、狙われていたのかも知れませんね。
でも、弥生さん、お母さんにレズを疑われた事はないって言ってたから、お母さんは知らない見たいですよ。
でも、その内、バレちゃうかも知れませんけどね。

では、また続きを書きますね。


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