名前の読みはみどりで良いです。
お姉ちゃんのは二つ違いです。
今日はお休みだから、いっぱい書いちゃいます。
お姉ちゃんは子供の時から、家の中でも私を可愛がってくれたけど、改めて、お姉ちゃんはすごいんだ、カッコいいんだ、って意識したのは中学に入った時。
入学して直ぐなのに、会った先輩全部が、私がお姉ちゃんの妹だと分かったら、とても親切にしてくれたこと、お姉ちゃんと学校の中や登下校に一緒に歩くと、皆がお姉ちゃんに挨拶してくれたこと。
中には私を蔭から睨むような人もいたけど、多分あの人は、自分がお姉ちゃんが大好きだから、私に嫉妬してたんだと思ってます。
高校もお姉ちゃんと同じところに入ったけど、
ここでもお姉ちゃんは大人気。
この頃は私、完全に百合に入っちゃてて、その気持ちをお姉ちゃんに分かって欲しくて、色々モーション掛けたけど、かえってお姉ちゃんから呆れられたし、お姉ちゃんが他の女の子と話してたら嫉妬するとかで、最低の時期でした。
お姉ちゃんがやっと私に振り向いてくれたのは、私がネット小説で読んだメイドみたいになろうと努力してから。
お嬢様への気持ちを隠して健気に仕えるメイドの話なんだけど、所々にエッチ描写もあってどっぷり浸かっちゃいました。
初めはお姉ちゃんに見せるだけの演技つもりだったけど、そのうちにお姉ちゃんの下着を洗濯してきれいに畳んだりしてると、「何か..こんなの良いな..」って気持ちになってきました。
読んだ小説の主人公みたいに、洗濯の時にお姉ちゃんの下着、主にショーツを匂ったこともあります。
お姉ちゃんのショーツを鼻に当てようとしたけど、「これやっちゃうと、本当の変態..」って葛藤もありました。
でも、やっちゃった。
お姉ちゃんのショーツを鼻に当てて、反対の手は自分のショーツの中。
だから、男の人のフェチの気持ちも分かるつもりです。
お姉ちゃんのメイド(実質的には、お母さんのお手伝いってことになるんだけど..)になって3ヶ月して、両親が親戚の結婚式で一晩お留守、お姉ちゃんと私とでお留守番。
その夜に、初めてお姉ちゃんとの百合の花がリアルで開きました。
夕食の片付けが終わって、お姉ちゃんに「なにか他にご用はございませんか?」ってメイドになりきって言ったら、お姉ちゃんから「久しぶりに、一緒にお風呂入ろう。」と言われちゃいました。
これだあー!やっぱり、こうなれたんだー!と
興奮しながら、バスタオルを巻いて入ったら、先に入って裸になってるお姉ちゃんから「なに隠してるの?前は隠したりしなかったでしょ!」と言われて、あっと言う間に剥ぎ取られちゃいました。
思わず両手で胸を隠したら今度は「誰かに見せたことあるの?」疑われたから必死に否定し、「本当はお姉ちゃんを意識してました」と仕方なく(?)、半泣きで告白。
姉妹でなんて変態!と怒られる覚悟が50%以上だったのに、いきなり裸でぎゅってハグしてくれました。
私がボーッとなってたら、今度は舌が入ってくるキス。
あとは...、夜中の2時過ぎまで、まあ色々と..。
女の子同士でこんなことも出来るんだ!って驚きながら、気持ちはふわふわ風船に乗ったと思ったら、時々いきなりジェットコースターや戦闘機。
お姉ちゃんは私が初めてじゃない、ってことは分かりました。
でも、その分色々な方法で私を可愛がってくれたから、私としては問題なし!
翌朝、私は神経が高ぶってて、6時に目が覚めました。
お洗濯でも..って思ってたら、洗濯機の中のお姉ちゃんのショーツ見て、昨夜初めてお姉ちゃんからリアルでいっぱい可愛がってもらったのに、性懲りもなくまたクンクンオナニーしちゃって、しかもおトイレに起きてきたお姉ちゃんに現場を見られて..。
すごい黒歴史です。
実は今日はお姉ちゃんはお友達と遊びに出てます。
ジェラシーが無いと言ったらウソになる。
でも、結局私の所に帰ってきてくれるもん。
ラストダンスは私だよ!
※元投稿はこちら >>