当時は部内でのレズは、キャプ-二年生の小声で励ましてくれた優しい先輩(歌音さん)-私と言うラインと、サブ-もう一人のレズの二年生の先輩(茉里さん)-友達(穂乃香ちゃん)の二つのラインがありました。
普通レズも男女関係と同じで一対一の筈ですが、部内では都合良く利用した上下関係だったかもしれません。
私個人はキャプより歌音さんの方が好きでしたが、キャプを立てるくらいの知恵は教えてもらいました。
それでも、歌音さんの居るところでキャプから裸にされたり、敏感になってきたところを触られるのは抵抗を感じました。
キャプからさせられるのは仕方なくで、本当に好きなのは歌音さんでした。
歌音さんも、可愛がられてるとは言っても、キャプには絶対服従です。
私がやったことで不始末があって、私が慌ててキャプのところに謝りに行ったら、もう歌音さんがキャプの前で全裸で気をつけしてました。
私への指導が悪かった罰だそうです。
命令される前に裸になって、床に正座して謝りました。
どういう訳か、不始末をやった私はそれほど激しく叱られず「歌音がお前のために謝ってくれたよ」「お前、可愛がられてるね」と笑いながら言われて直ぐ解散でした。
もちろん直ぐに歌音さんに泣いて謝りました。
この頃から歌音さんへの愛が芽生えたように思います。
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