レズビアンのパーティーと言っても、必ずしも
淫らなことにはならないみたいです。
女性が四人居ればお喋りも弾みます。
私は黙って周りのお話を聞いてました。
ただ、私は言わば新顔なので、皆さんが
好奇心?を持ってるみたいで、いろいろと
質問されました。
ママさんは、私とミチルさんとの関係は
知ってますし、私のこともミチルさんから
聞いて知ってるだろうと思いましたから
正直に答えました。
お酒も入ってますから、お話がだんだん
下ネタに移るのは自然でした。
ママさんの誘導もありましたけど。
「絵美ちゃんは、やっぱりMっぽいって
判るねぇ....。だって、絵美ちゃんの顔見てると、
虐めて泣かせたくなるもの...。」
と、ママさんが言うと、カオルさんもすぐに
反応して
「そうね、私も最初っからそう感じたもの。
私より年上って聞いてたけど、可愛い仔猫ちゃん
だものね。」
と言います。
年長のミドリさんはニコニコしながら私を
見つめます。
徐々に場の雰囲気が変わっていきます。
「ふふふ....絵美ちゃんって、可愛い声で
啼くのよ。ウブそうな顔してるくせに。
ミチルに仕込まれて、すっかりウケネコに
されちゃったのね?」
と、ママさんが言います。
私は恥ずかしくて、俯いてしまいます。
すると、今度はミドリさんが
「けど...絵美さんだって、元々そういう素質が
あったのよ。判ってしまうと、周りの女が
放っとかないんじゃない?
だって、ママだってその気でしょ?」
と言って、私とママさんの顔を見比べてます。
それを合図に?ママさんが隣に座る私の肩を
抱き寄せます。
それを見て、カオルさんが
「私もこの人が欲しい。私の好みのタイプ。
こういう絵美さんみたいな、年上の女をペットに
してみたい。」
と言い出します。結構アルコールが回ってる?
でも、言わばジャブの打ち合いです。
私にはどうしたら良いか判りません。
カオルさんが立ち上がって、
「ママ、席を代わってよ。私、絵美さんの隣に
居たい。...いいでしょ?」
と提案します。
ママさんは苦笑いしながら、カオルさんと
入れ替わりました。
カオルさんは、私の隣に腰を下ろして、
改めて私の顔を見つめて、私の手を取りました。
私は戸惑って、されるままです。
カオルさんは、
「可愛いお姉ちゃんね。」
と囁きながら、自然な感じで、私にキスしました。
何か始まりの合図のようでした。
カオルさんは、私の舌を強く吸い上げ、
私の胸を愛撫し始めました。
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