玲子
わたしは60歳にはまだ間があるのですが、わたしも女性の肌や身体の質感の柔らかさが大好きです。
洋子さんはおそらく典型的なタチさんですね。わたしは女性とのときはリバなので(タチよりですが)、気持ちよくしてもらうのも好きですよ。
「私は女性の身体に触れたり、舐めたりするのが本当に好きなだけ。女性の身体は、美しくていやらしくて神秘的です。どうしたらより深い快感を与えられるのか?知りたいのです。お相手には我を忘れて、本能のまま夢中になって欲しい。指をおまんこやアナルで締め付けて貰えると脳が痺れるように気持ちいいです。それに、あなたの体は毎日変化しているのよ、飽きるわけないでしょ!」
とか、
「裸のあなたを弄ってみたい、あなたを四つん這いにさせて、アナルを舐めたい。と長い間うずうずしていました」
という洋子さんの思いは、わたしにもそれなりにわかります。でもタチさんにはお相手から触られるのが嫌いな人もいて、洋子さんはそうかもしれない。「私は彼女に愛されるばかりで何も彼女にしてあげられないので」 というのは、多分そういうことですね。
綾子さんが洋子さんを気持ちよくしてあげようとして懸命に頑張っても、終わったら、「どう、これで気が済んだ」みたいな反応になるかもしれませんね。綾子さんがそれでフラストレーションを感じないのならそれはそれでもいいと思いますが。
「午後の2時ごろ彼女からの連絡がくると、私は下着を取ってワンピースを羽織って近所の彼女の家へ徒歩で行きます。彼女は全裸で迎えてくれます」 というのがいいんでしょうね。電車に乗ってそれなりの格好でお出かけというのじゃなくて、近所への散歩と用足しの感じ、がです。それだと、ご近所でお茶をする感じのまま気持ちよくなれるし、背徳感もないし。
でも、綾子さんの文章って、さらっとお茶っていう雰囲気ではなく、体液や粘液が滲みだす感じですね。
50代のリバの感想でした。
※元投稿はこちら >>